この年末年始の連休では、車での移動中、
ずっとこのCDを聴いていた。
1981年リリースだから、今から44年前、
自分が中学生か高校生だったころ、
自分のお小遣いで購入した数少ないレコード
のうちの1枚だ。
古澤良治郎さんは、まったく知らず、
リーオスカーさんのハーモニカが聴きたくて購入した。
すごく感動したことを今でも覚えている。
2曲目の「ブギ・マン・リブズ・イン・TOKYO」
の冒頭のハーモニカソロを、ブルースハープを購入して、
必死にコピーした。音楽が心底楽しい、と思えた時間だった。
そういうときもあったな、と思い出して、もう一度聴きたい、
と、中古CDを購入したもの。
自分が購入したのはレコードだったので、大学の寮に入ってから
聴けていなかったことを考えると、何十年ぶりかで聴いたことになる。
このレコードを購入した当時、中学生か高校生のころの自分は、
ジャズとか聴いていなかった。
その後、大学にいって、キースジャレットやパットメセニー、
ウェザーリポート、とかいったところが好きになり、
それらを聴きこんだこともあり、その、
「中学生か高校生だったころの感動」
というのは、さすがに薄れて聴こえるだろうな、と
思ったのだが、・・・・違った。
改めて、すごく感動した。
というか、いろんな音楽を聴いてきた上で、
あらためて、この音楽は本当に音を、音楽を
楽しんでいる、と感動した。
リーオスカーさんのブルースハープは、本当に、
1音1音が表情を持っている。
シンプルなフレーズでも説得力が半端ない。
あまりにすばらしくて、今、弾ける楽器はギターなので、
ちょっとだけ、フレーズをコピーしてみたが、
やっぱり、ハーモニカ、ブルースハープでないと、
この「表情」はだせない。
この年なのに、もう1回、ブルースハープやろうかな、と
考えてしまった。すばらしい。
さらに、改めて渡辺香津美のギターがすごい、と実感した。
当時も、すごいと思って、こちらは、コピーとかしようとか
そういう気も起らないくらいハイレベルに感じたが、
いま、改めて聴いても「鳥肌もの」だ。
このころの香津美さんのギターが一番、
とんがっていた感があって、好きかも。
(今ご病気で、おそらく、もうギターは無理と思いますが、
少しでもよくなること、祈念しております。)
そのほかの方も古澤さんのドラムを始め最高。
本当に、「ハッピーになれる音楽」だ。
古いCDで、中古しかなかったし、
どうしようかな、と思ったが、買ってよかった。
いいものはいい。古いとかまったく関係ない。
自分も、わかいときの、これに感動した感性は、
今も変わっていないようだ。
音楽、楽しんでいこう。
<過去の今日>
2024-01-04 ■2024-01-04(木)ひさしぶりに爪を破損
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2024/01/04/182447
2023-01-04 ■2023-01-04(水)無理をしないように
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/01/04/171951
2022-01-04 ■20220104(火)ラジオを聴きながら
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/01/04/202104
2021-01-04 ■20210104(月)今年のテーマ「祈」
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/01/04/184523
2019-01-04 リンガーハットの食べるスープ
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20190104
「太ってしまってショック」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20180104
「久しぶりのシューズ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170104
「デジタルフォトフレームを購入」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160104
「不覚!!」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150104
「連休もあと二日」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140104