本日、昨日アマゾンでぽちった、
呉竹の「透明水彩セット14色」が届いた。
相変わらず早い。
午前中、親父といっしょにお盆の親戚あいさつにいき、
夕方、昨日いけなかったツバメのねぐら入りを高萩にいって観察と、
それなりにいろいろやったのだが、
そのほかの時間は、この水彩セットで
お絵描きして遊んだ。
固形水彩絵の具14色が大きめのスマホくらいの
大きさのパレットに入っていて、合わせて
0.3㎜のドローイングペンと水筆も入っているセット。
これだけですぐ始められるし、持ち歩きできる。
というお気楽なものを選んだもの。
値段も2400円くらいと安かったし。
購入前は、もっといいやつを買おうかな、と迷った。
道具が悪くて楽しめないというのは嫌だ、と思ったから。
しかし同時に、
「自分が、一番適性が合っているのは鉛筆」
とも思っていて、水彩はどれくらい使うかわからない、
という気持ちもあったもの。
で、少し葛藤があったのだが、
「とにかくお手軽にやれるものを購入して、
書いてみればいい」
との思いに至り、このセットを購入したもの。
使ってみたが、なかなか楽しかった。
ミリペンが入っていたので、
自分の写真の中から、風車が写っているのを
探し出して、それを線画にして、彩色してみた。
なるほど、お手軽だ。
で、インターネットで、絵を描くユーチューブを
いろいろ見ていたので、そこでみてきたものを
思い出して、陰影をつけたり、
水でぼかしたりをすると、そこそこ楽しく描くことができた。
なるほど楽しい。
ただ、色鉛筆で、鳥の絵を描いているときとは
気分の持ちようがずいぶん違っている。
鳥の絵を色鉛筆で描くときは、
かなり集中して絵に没入するのだが、
今日の水彩を描いた感じは、「お気楽モード」。
テキトーに描くのが楽しかった。
こちらも、これから時々楽しんでいこうと思う。
<過去の今日>
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