6分29秒。
6分00秒。
5分31秒。
4分50秒。
以上、昼休みの4㎞ランニングの1㎞毎のラップタイム。
このところ、
「ペースアップ走をする」
「そのペースをきれいな数字にすることを目指す」
として取り組んでいて、結構きれいにできたので
思わず、手帳に書きこんでしまった。
目標は、上述からわかるとおり、
「6分30秒から始めて、30秒ずつ、縮める」、
というもの。
我ながら、うまくそろえられたと思う。
ちなみに、コースは、平坦ではないので、
いろいろ考えながら走って目標タイムを目指している。
最初の1㎞はちょっとだけ上り。
ここは、昼休みランで、十分準備体操をとる
時間はとれない、と思って、準備体操を兼ねた区間。
なので、かなりゆっくりでスタートする。キロ7分以下。
で、脚があったまってきたところで
徐々にスピードをあげられるようになる。
しかし、ここは上げずに我慢。そのままゆっくり進む。
それでも1㎞地点くらいでは、キロ6分に近いくらいに
なっている。これは、走る気持ちよさを感じて、
それがまさってくるため。で、このような走りで、
最初の1㎞がちょうどキロ6分30秒くらいになる。
次の1㎞から2㎞の区間だが、ここは、
「キロ6分となったペースを上げないように我慢」
する区間となっている。
最初の1㎞がちょっとだけ上りだったのに対し、
ここは、ちょっとだけ下り。
身体もあったまったところで、目標ペースなどなければ、
ここからは、気持ちよくペースアップしたい、と思う区間。
そこを、エネルギーをためる感じにしてゆっくり走る。
加えて気を付けるのは脱力。
ゆっくり走るのは、下手に走るとスピードをあげて
走るよりエネルギーを使う気がする。
そうならないように、ゆっくりなスピードでは、そのスピードに
必要なだけのエネルギーで済むようにしたい。
つまり、脱力、省力を目指す。
さて、次の2㎞から3㎞の区間だが、ここは、前半で強い上りがある。
ここを 「ためてきた力をリリースして、タイムを落とさず」、
という意識で走る。結構息がはずむ。
それでもペースはキロ6分をちょっと超えてしまう。
ただ、その感じをキープした形で、その後の平坦なところを走ると、
自然とキロ5分に近づく走りとなる。
ということで、前半落ちたタイムを後半取り戻す形で、
キロ5分30秒を目指す。
最後の1㎞は、前半が先ほどの強い上りの逆。
ただ、強い下りなので、あまりスピードをあげると、脚がきつい。
キロ4分30秒から40秒くらいで、息を整える。
あとは、キロ5分という自分の10㎞のレースペースを
意識して走ればOK。
ここは、あまりペースを合わせることは考えず、
「レースペース」を意識して走ることにしている。
最後に100mを「流し」をいれる形で終了。
今回も、キロ5分はちょっと超えたペースとなっているが、
これはまあよしとしよう。
以上。
走るスピードは、意識して狙って走っていると、
ある程度、できるようになるのだな、と我ながら感心。
体調が悪くない日は、この走りをしていこう。
走力アップになるか・・・はわからないけれど、
面白いから、よし。
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