相変わらず、毎日就寝前30分くらい
ギターを演奏している。
以前から、時々考えているのが、
「うまく弾けたの自己基準」
とりあえず、「ミスなく弾けた」
としていた。わかりやすいため。
しかし実際は、その先の「完成度を上げる」
ということが、本当の意味での
「うまく弾けた」の基準のはず。
で、こうなるとなにを持って「うまく」とするか、
で答えが無くなってしまう。
コンクールなどに出るのであれば、
その「うまくの程度」に評価を頂けるが、
そこまでする気はない。
では、なにをもって「うまく弾けた」とするか。
答えは無いなあ、と思っていた。
というところだったが、このごろいくつかの曲で、
「完全に曲の表現に集中して、曲のストーリーに
乗っかっている内に、曲の最後まで到達した。」
という感覚が得られたことがあった。
で、自分としては
「これがうまく弾けたということかも」、
と思えた。
不思議なのは、ミスのある演奏でも
このように思えることもあるし、
逆にノーミスでも、全然、こういう風に
思えないときもあるということ。
できれば、演奏するすべての曲で、
この感覚になれたらいいだろうなあ、と思う。
ということで、以上が現在の目指すところ。
<過去の今日>
2022-01-25 ■2022-01-25(火)ギターは両手で弾く、という感覚
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/01/25/200454
2021-01-31 ■20210125(月)新しいキーボード
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/01/31/185527
2020-01-26 ■20200125(日)生ギターの音https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/01/26/090656
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/02/01/174241
「「気持ちよい字」は、線のきれいさから」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20180125
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170125
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160125
「週末の手料理」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150125
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140125
「はてなダイアリー10周年おめでとう!」