■2022-11-13(日)ガーミンのボディバッテリーの表示から

ガーミンの腕時計で、ボディバッテリーという

指標をみているが、朝100%でも

夕方、30%とかにまで下がる。

で、睡眠をとって回復するのだが、

火曜日から水曜日くらいまでは、

睡眠で100%まで戻るのだが、

木曜日、金曜日は、ほとんど、70%以下

までしか戻らない。

その後、土曜日でゆっくり過ごすと、

また回復する。

 

このような状況が毎週のペースである、

と確認したので、平日の木、金で

息切れしないように、と思って、

昼休み前後が忙しかったときに、

昼休みランをしない日を作ってみた。

これで、木、金の疲れは少し和らぐかな、

と思ったのだが、さにあらず。

ランニング自体は、それほど、このボディバッテリーの

疲れには、大きくは、影響ないようだ。

 

そういうことがあって、

どういうときに、ボディバッテリーは

大きく消費するのだろうか、というのを

一段と注意深く観察してみた。

すると、

どうやら、仕事でも遊びでも、

「集中した時間」は、それなりに

これが消費されるのだ、とわかった。

 

1つ、寝る前のギターだが、自分としては、

最高にリラックスして楽しい時間、

と思っていたが、ボディバッテリーでは

かなり高いストレス時間になっていて、

エネルギーはかなり減になる。

たしかに、リラックスはするのだが、

終わった後は、確かに他のことをする気は

なくなっている。

(ほぼ後は寝るだけなのでそれでOKなのだが)

 

それと、仕事の時間は

「メール等の確認」といった受動的な

時間は、あまりエネルギーを消費しないが、

「資料の作成」等、能動的なことをしたときは

大きく消費する、ということが分かった。

なるほど。

こういうことであれば、

「能動的なことをする時間」すなわち、

アウトプットの時間、というのは、

自分のエネルギーを削りながらしており、

ある程度、限界があるのだな、

ということがわかる。

 

ずっと、「週末をもっと有意義に」

と思っているが、普段、仕事で疲れている

時は、なかなかそれはできないというのも

道理なのだ、と思う。

一方、バードウォッチングは、

ある意味、受け身の趣味で、あまり

エネルギーは消費しない。

ランニングも、ジョグの場合は、

それほど能動的でない。

こういうのは、エネルギー消費の少ない

趣味なのだろうと思う。

 

うまく、アウトプットが大きくなる生活、

というのを考えていければと思う。

 

<過去の今日>

2021-11-13 ■20211113(土)定期健康診断

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/11/13/183911

2019-11-14 ■2011113(水)今週末のフリーコンサートに向けて

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/11/14/123000

2018-11-13 次のシューズ

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20181113

「食事はうまい。」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171113

「バードウォッチングの・・・」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161113

「やっと最終日」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151113

「なにかあるのか?」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141113

「テンション下がったあ」

http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131113