■20210513(木)ショートスケールのギターから

アヌアヌエの610㎜のショートスケールのギターを

弾き始めているが、結果として、650㎜スケールの

ギターのよいところを感じてもいる。

やはり弦長が短くなると、弦のテンションは

相応に下がる。そうすると、音の張りの面では、

650㎜の方がある。

特に強く弾く場合の幅が広い。

 

また、左手の運指についても、

自分の場合、カントリーグリップを

使わない部分においては、

あまり大きな差はなく、従い、

少しだけ指板幅が狭ければ

十分だ、ということも分かった。

 

一方、ショートスケールで、音が普通に

聞こえるギターというのは、

「普通に弾くときの音量は小さめになる」

ということを感じている。

これは、いろいろな技術面での

影響がでてきており、自分としては

大変よい訓練になってきそうな

感じを持っている。

現在上手く文章にできないが、

これはそのうち記載しようと思う。