■20200116(木)老眼鏡

このところ、老眼鏡を使うようになった。

昨年まで使っていなかったが、手元で

小さい字をみるとき、あった方が明らかに楽、と

なったため。歳には勝てない。

 

で、つかっているのはナンニーニというメーカーの

老眼鏡。

折り畳み式で、真っ平なプラスチック製のケースに

入るもので、持ち運びがすごく楽。

この点が使うようになった一番の利点。

 

それと、週末のバードウォッチングで

双眼鏡を当たり前に使っているが、

これも、老眼鏡を使うことのハードルを

下げる要因になっている。

「見えるように道具を使おう」

というのが普通の動作になっているため。

 

願わくば、

「衰えたので使わざるを得ない道具」

というのは、少ないに越したことはない。

しかし、

「使わないで自分の機能が落ちる」

というのは、それ以上に避けるべきことだ。

不便を感じないように、しっかり使っていこう。