後で見返すノートとは・・・

自分は、ノートをとること、すなわち
字を書くことが好きで、ガンガンノートを
とっているが、書いている割には、
後で見返すことは、書く量のわりには無いかなと思う。
見返すのは、書いた直後から、
ちょっとした時間内で、ほぼ9割だ。

実際は、「書いているそのとき」が
一番読んでいるときでもあって、
要するに、書くことで考えている。

では、「後でみるのが楽しいノート」
ってどのようなものであろう。

まず、自分の体重、1日の歩数、血圧等を
そして、ランニングの距離等々を、１つの
専用手帳でまとめているが、これを見るのは楽しい。
これは、「変化を見るのは楽しい」ということであろう。

それと、記載内容として、
「事実のみ」ではなくて、
「思ったこと、感じたこと、考えたこと」
が書いてあると、とりあえず再読する。
気持ちを書くくらいだから、思ったことがある、
ということだ。

ということは、こういうことを、よりフォーカスして
書いていくと、あとから楽しめるノートになる、
ということかもしれない。

と、考えたが、そう思い過ぎてノート量が減っては
本末転倒。
やっぱり、書くこと優先、でいいのかな。