立ったまま書く、を実践してみた。

出張中、ノートを書くときに、
「立ったまま書く」
というのをいろいろなノートでやってみた。
・Jet Aceという鉛筆付きの極小ノート(A7サイズ)
・A6ノート
・A5ノートのカバー付き


結論としては、当たり前だが、どれも
書きにくい。で、字が汚くなる。
やはり立ったままで書くのは、
「あとで見ることが楽しいと思える質での
 ノート書きは無理」
と思える。


なので、メモはメモ、すなわち、
「速く書けて、あとは読めさえすればいい」
と割り切るべきと結論。
具体的には、小さくて、鉛筆がついているJet Aceに殴り書き、
で、あとで、自分のノートに転記するということだ。


そうすると、転記については、座って書く、
となる。
持ち歩きを気にしないなら、
A5サイズまで、自由に選んでいいだろう。


じゃあ、手帳やノートは大きくてもいいか、
と改めて考えてみると、
ノートは大きくてもよいが、手帳はやはり
小さい方が良い、との結論。


手帳は、書く機会ももちろん大事だが、
「手元において頻繁に見る」
ということが、より重要。
従い、手帳はやっぱり小さい方が良い。
で、手帳も立ったままで書くのは
しにくいかなと思う。
小さいサイズ故、細かい字を書く必要ある故。


■<過去の今日>
「誠実に」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161121
「 休みの日の仕事」
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「フェイス トゥ フェイス ?」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141121
「出張時のランニング」
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