出張時の手帳書きの反省

今回は、A5の取り纏め手帳に加えて、
能率手帳、Jet-ace(小型鉛筆付きメモ帳)
と万全の準備をしたのだが、
うまくいかなかった。
まったく手帳、メモ帳を見ず、使わず、
で1週間過ごしてしまった。


出張時はやることが明確にわかっているので、
(そもそも1つのみに集中なので)
必要ない、と言ってしまえばそれまでなのだが、
帰ってきてから、
「あのとき、どうだったかな」
とか、
「なんか思いついたけど・・」
というのがいろいろ思い出されて、
やっぱり記録を残すべきと反省した。


しかし、普段の会社では、すごくメモを取るのに、
どうして出張時はこれができなくなるのか、
と自分のことながらちょっと不思議に思う。


改めて、この「なぜ」
のところを自分なりに思い出してみる。


「そこまで考えるエネルギーがなかった」
ことがまず一つ。
それと、そういうメモを書くというのが、
「意味がなくても書く、という習慣レベルではない」
ということと理解。


後者の方は、やれるようにできるのでは、
と思うので、この点を考えみよう。


<過去の今日>
「食後の飲み物」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160612
ノンアルコールビールだが・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150612
「ランニング距離を戻してみたが・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140612
体幹周りの筋肉のほぐし方は?」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130612

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