大きな手帳の弱点 - y1kirihara’s diary

2月から3月初旬にかけては、このブログで
綴っていた通り、非常に忙しかった。
海外出張出張もあった。

で、自分としてはあまりないことなのだが、
手帳への記載が不十分となった。
1月、いくつかの手帳を渡り歩いて、
最終的にA5サイズのバーチカルタイプの手帳を
使い始めたのだが、自分として弱点
と思っていた、携帯性の悪さ、が
でてしまったもの。

これまで何年も能率手帳を使っていて、
とにかくいつでも持ち歩く、
という点を守っていたのだが、
A5サイズになるとこの点が特に
出張中にしにくくなる。
衣類のポケットにいれて
持ち歩く、ということができなくなるのと、
机がない場所で開いて書き込む、
ということができないためだ。

ただ、それはそれとして、
「書き込みスペースを十分とりたい」
「パソコンのスケジュールの見え方と同じ
　バーチカルの予定表を使いたい」
という要求は十分満たしていて、
こちらを優先したので、仕方ない。

しかし、手帳の役割上、使わない日々を作ってしまう、
ということは、よろしくない。
なにか対策を考えないと、書く内容を少なくして、
能率手帳に戻る、ということに
なってしまうであろう。

で、その改善対策だが、、
鉛筆付きの小さなノートの
JET ACEを、1日1ページ手帳、として使いこんで
いってみようと思う。

一度ちょっとだけやっていて、
自分としては、なかなかいい感じで
あったもの。
ただ、手帳は１つにまとめた方がいい、
との思いから、どうしても、の時だけ
そうしていたのだが、手帳と
小さなノート２つ使いでも、
便利ならばいい、と思える。

とにかく実践。