スピードを上げて走る必要性

今日は今週のタイムトライアルを
やったが、タイムはいまいち。
身体の重さを感じていて、
故障が怖かったのと、来週の
波佐見ロードレースを考慮して、
余り飛ばさなかった。


それはそれとして、
身体の筋肉のこわばり状況は、
スピード走をした方が小さい気がする。
具体的に言うと、週末に10km
ゆっくり走ると、翌日、かなり
筋肉が動きにくさを感じる。
こわばってしまって、動かすときに
ちょっとした痛みみたいなものがある。


一方、同じ10kmでもレースの後は
そういうことがない。
特にラストスパートをガッツリ
したときにそう感じる。
ただ、こわばりではなくて、
純粋な筋肉痛をハムストリングス
感じるときがある状況。


こういう感覚を持っていたので、
スピード走をした後の体調を
じっくりみていたのだが、
やはり、同様の傾向がありそうに
思える。


「筋肉の稼働域を大きく使ってやる」
ということが、必要のようだ。
特に自分はじっくりストレッチしている
時間がとれないため、そうなのかもしれない。


ということで、普段のジョグでも
最後の方に、「流し」をいれる
ことをやってみようと思う。
今日以降で、トライ。


■<過去の今日>
「鳥との距離」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170316
「帰宅ラン実施」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160316
「棚卸」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150316
「#139クラスタフリーコンサート」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140316
「のんびりトレラン 」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130316