コードとメロディのみをみて

ギターの演奏は相変わらず、ほぼ
毎日楽しんでいる。
相変わらず、ソロギターのTAB譜の楽譜集を
みながら、適当に好きな曲を弾いているのだが、
このところ、少し変わったこともしている。


それは、
「メロディー部とコード譜のみを追って弾く」
ということをしている。


TAB譜は、もちろん「完成されたアレンジ」
を示しているのだが、それはそれとして
楽譜の中のメロディーのみを
追ってみる。


その中で、それを弾いて、そのときの
コード音を適当に気分次第で配置していく、
ということをしている。


そうすると、かなりアドリブチックな
演奏になる。
また、メロディに対して、どこの
ポジションが弾きやすいか、
ということを感じることもできる。


ただ、やってみて思うのは、
ワンパターンになりやすい、ということ。
これで、自在に雰囲気を変えられたら、
もっと楽しいだろうなあ、と思う。


そういうところを目指してみようか。


<過去の今日>
「大人とは」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140717
「山下りの走りから」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130717

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