ランニングなしでの生活から

9月に入ってから、一旦
月例のランニング距離の計測をやめ、
「完全休養」のつもりで
過ごしている。


ひざを完全に治そう、と思ったからだが、
2週間で数日しか走らない生活をしてみて
よいところと悪いところを感じている。


よいところは、もちろんひざが
治っていること。
明らかに痛みが減ったし、確実に
治ってきている、と感じたのは、
1週間以上休んだくらいのタイミング。


実は、スパッと休めたのは、そのタイミングで
「せっかくここまで治ったのだから」
という思いが生じたことが大きい。
ここであまり治らなかったり、
また、完全に治ってしまっていたら、
「ランニング再開」としていたと思う。


治り方が、
「まだ痛みがあるけど、確実に治ってきている」
という状況であったことから、
「きちんと休もう」
という気持ちを持つことができた。


ということは、
「自分の身体は、しっかり休まないと
 とれない類の疲れをしょい込むことがある身体だ」
ということも、理解してしまった。


実はこれが一番の収穫かもしれない。


悪かったことは、
もちろん、運動不足方向に突っ走っていること。
おそらく、(怖くてみていないが)
体重は2、3kgは太ったのではなかろうか。


ぼちぼちランニング再開しようと思うが、
今度の課題は、
「長期間抜けないような疲労をしないで
  習慣的な運動をすること」だな。


・・・むずかしそう・・・。


<去年の今日>
「健康診断へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130913

<目に入ったニュース>

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