ひとりの時間と共同で使う時間

「数千人のソフトウェアエンジニアが働く職場」
というのを見学する機会を得た。


きれいなオフィスだった。
で、面白かったのは、廊下とかでも
即、「立ち打合せ」みたいなことが
できるようなスペースと、手持ちホワイトボードが
用意されていたこと。


概ねオフィスでの仕事は、
「画面に向かっての一人仕事」と、
「打合せ、会議」
でできていると思うが、
ソフトウェア関係の仕事では、
「画面に向かっての一人仕事」
が通常のオフィスの仕事より、
「一人」という感覚が強いのだろうと思う。


そういうところだから、
「立ち打合せスペースを設けてある」
といったことは、なるほど、そうだろうな、
と思う。


自分の仕事も、
「一人で進める時間」
と、
「共同で使う時間」
で進んでいく。


自分の仕事の効率は、
こういう時間で考えてみると、
どういう評価になるだろうか。



<去年の今日>
「40代の笑いを考える」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130912

<目に入ったニュース>

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