「太陽のマルシェ」をみてきた

東京の「勝どき」駅の近くの
高層マンションの前の、野球の内野くらい
の面積の広場で、朝10時から、
「様々な野菜の朝一」
として月例開かれている
「太陽のマルシェ」というのに、
家内に誘われてみてきた。


1周年記念とのこと。


なかなかの活気で、開場の10時より
30分も前にいったのだが、
すでに100人以上の長い列ができていた。
「無料の野菜詰め合わせプレゼント」の列とのこと。


「限定100人」とのことだが、明らかに
100人は、超えている。
後ろの人に、
「まだもらえますかね」
と率直に聞いてみたら、
「おそらくもらえないけどひょっとしたら」
とのこと。


自分は並ばず、広場に広げられたお店をみにいった。


すごい活気。みんなが楽しそうだ。


それにしても、よくこんな都会の
一角でこういう催しが1年続いたなあ、
と感心したのだが、
10時からのセレモニーでのスピーチを
聞いていて納得した。


「日本で一番人口増加率が高い地域がここ」
なのだそうだ。


ただ・・・・


納得したと同時に、納得しない気持ちも
持ってしまった。


「人口が減ってない地域でないと、
  こういう催しは出来ないし続かないのだろうか」



自分は、
「人が集まって楽しむこと」
は、人口云々でなく、その地域に
住む方の
「いっしょに楽しもう」
という気持ちが強いかどうかなのだと
思うことにしたい。


自分の近所でのこういう催しがあれば
大事にしていこう。


<去年の今日>
「丹沢の大山に登ってきた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130914

<目に入ったニュース>

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