ずいぶん治った!
と思って走ってみると、翌日、
また痛みがぶり返している、
という状況。
しかし、特に焦りのようなものは、「今は」ない。
「今は」と記載したのは、
4月から7月の初旬にかけては、ずいぶん焦っていたから。
もちろんトレランのレースがあったためだ。
今は、トレイルに限らずロードのレースを含め
の応募は差し控えているので、
(東京マラソンだけは、一応、応募したが)
ゆっくり走りながら治せばいい。
で、その痛みの状況だが、
「ひざ裏内側」というピンポイントで
固まってしまったような状況は
なくなった。
開脚での前屈もずいぶん曲がるようになった。
しかしじゃあ、よくなったのか、というと
そうではなくて、痛みはひざ裏全体的に
広がる形となっている。
ようするに、ひざ裏自体が痛んでいるのではなく、
実際は、ハムストリングスの方でロックしている
ところがあり、そこからの張りが一か所では
なくなった、ということなのだろうと思う。
ただ、そうなってみてちょっと気になりだしたのは、
ひざの痛みが、ひざをひねられているような
感じで生じること。
普通に歩いているので、ひねりが
加わるはずはないのだが・・・
おそらく身体全体の動きで、なんらか
そういう力が加わるようになってしまっていて、
それがひざの故障の原因の1つにもなっているのだろう。
気長に治していこう。
<去年の今日>
「治らないこと」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130808
<目に入ったニュース>
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