このところ、
「昔弾けるようになって、
ずいぶん弾いたことから、
弾くのに飽きてしまった曲」
を選んで毎日弾いている。
「飽きてしまった」
というのは
「楽曲自体には新鮮味はない」、
ということだ。
それをなぜ弾き続けるのか、というと、
楽曲自体ではなくて、演奏表現として、
「今日、今ならでは」
というものを考えて弾こうと
思ったもの。
そう思って弾いてみると、
あんまり表情づけって
うまくで来ていないなあ、
と感じることが少なくない。
クラシックギタリストも、
ジャズギタリストも、
プロの方というんは、こういうところを
突き詰めていっているのだろうな、
などと思ってしまう。
さて・・・
そろそろ、次回のクラスタフリーコンサートの曲を
決めなくては。
<去年の今日>
「ひさぶりのフリーコンサート申し込み」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130809
<目に入ったニュース>
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