ハムストリングスの拘縮解除のダメージ?

昼休み、キロ8分越えのゆっくりペース。
(距離は半分の2.5km)
そして、その後の柔軟は、左ひざは曲げたまま、
「かすかに痛みを感じる程度」
に抑えて実施。


そうしたところ、フッと左ひざ裏内側の
痛みが少なくなったように感じたのだが、
加えて予想外の状況となった。


・左のふくらはぎに肉離れしそうな痛み
・左ひざ裏全体に膨張感を伴う鈍い痛み
・左ひざ裏外側の痛み


これらが、一度にやってきた。


あれ・・・なにも負荷かけた気はしないのに・・・
とちょっと焦ったが、痛みが出た場所を
さすったり、歩いたりしているうち、
なんとなく理由がわかった気になった。


ロックが解除され、ロックのおかげで
動けなかったところが、動き始めたことで、
痛みを感じているようだ。


痛みがでたところ、たとえばふくらはぎ
をもんでみると、そこが
左ひざ内側に、ひざ裏を通して
繋がっていることがわかる。
ひざの裏外側は直接は
繋がっていないが、内側のロックが
少しリリースされたとして、
リリースが遅れている場所が、外側にも
あって、そこが今度は突っ張るようになった
ような気がする。


それから考えるに、
「拘縮というのは、相当強い力で、かつ
  常時継続的になされている」
ということだと思う。
これはインターネットでも載っていて、
腰回りの筋肉が拘縮することで、
ヘルニアの元になるとあったのだが、
さもありなん、という感じだ。


しかし・・・ということは・・・・


現状の拘縮を現状のハムストリングス
一部から広げないようにしないと、
他の故障をどんどん引き起こす可能性がある、
ということだ。


かなり慎重に対応していかないと、
やばそうだ。


<去年の今日>
「問責決議案・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130625

<目に入ったニュース>

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