ひざ痛の対応としてヒンズースクワット

数日前のブログで、シューズを
アルトラのインスティンクトで、ひざ痛がでてしまった、
と書いた。


シューズの柔らかさが一因と書いたが、
おそらく、それ以上に足の親指の爪を傷めたので、
それを無意識にかばってしまい、バランスが
崩れたのだと思う。


で、本当にそうかな、と思って、
日曜日のランニングは、ビブラム5Fで
走ってみた。
ようするに、素足(と同様)で走って
痛くなれば、走り方が悪いということだ。


結果は、思ったとおり、痛くなった。
ただ、7kmで、インスティンクトは3k弱だから、
それよりは長く走れたが・・・・


で、11日の月曜日、直っていてくれるといいのだけれど・・・
と思いながら、久しぶりの会社出勤の昼休みに
走ってみたが、(シューズはNBのMR10)
3.5kmくらいで、痛みがでてしまった。


やばい・・・
これは、少し休まねばならないか・・・・
と思ったのだが、
その日の夜、思い切って逆のことをしてみた。


ヒンズースクワットをバリバリ実施。
少なくとも100回はやった。
足の腿の筋肉に張りがでるまで、
とにかく続けた。
走るのでなければ、痛みはでない。
これで、筋肉を目覚めさせて
なんとかならないか、と思ったもの。


12日の火曜日から、また長崎へ出張。
今週もずっと長崎だ。
この昼休み、またランニング実施。


すると・・・・
なんと、痛みは、ほんのちょっと出るかで無いかで、
5km完走できてしまった。
しかも、キロ5分といったスピードで。


ゆっくり使うと痛みがでる、
というときは、逆に強い負荷を
短くかけて、筋肉を活性化させてやる、
というのも、体にはよいのかもしれない。


今後しばらくは、体を守るために、
ヒンズースクワットを継続してやっていこうと
思う。
これで、ひざ痛がでなくなって、
普通に走れるのであれば、一番の治療だ。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20110612

<目に入ったニュース>

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