会社の発表会を聞きながら

今日は会社で、業務改善の発表会
みたいなやつを聞いた。


すごくわかりやすい発表もあれば、
その逆もある。


一通りみて思ったのは、
やはり、セオリーどおり
がもっとも聞きやすいかなということ。


業務分析をして、課題をあぶり出し、
対応策を考え、対応策の有効性を予測、
そして実施してみて、
予測と比べる。


あたりまえに、この流れで
発表してもらえば、普通にわかる。


そんなことは、
きっとみんなわかっているのだろうと
思うのだが、発表の場では、
なそのようなものになっていないものも
少なくない。


難しいのだろうな。


細かなところへ拘りがいってしまったり、
発表という行為に緊張してしまったり。


ギターの演奏も同じだな、
と感じるところもあれば、
ギターの場合、「単純にわかりやすい」
ということが必ずしも「美しい」
ではないので、まったく違う。
とも思う。


でも、人前で弾くのなら、
曲順とか曲目を
アレンジしたりすることが、
重要なのだろうな。


自分が聴衆だったら、自分はどんな曲を
どんな順で聞かせるだろうか。



<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20090224
<目に入ったニュース>

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