ずっと昼食前のランニングを続けている。
というか、ウォーキング＋ライニングだ。
1月末にカラダトレーナーという
「心拍数計測⇒運動強度アドバイス付イヤホン」
をつけて「ランニング」
を開始しているが、
残念ながら、それで運動すると、
「もっと弱く運動してください」
とのアドバイスで、結局
「速歩き」になってしまうということを
使ってすぐのブログで書いた。
その後、毎日続けているうちに、
速歩きのみでは、
「もっと強く運動してください」
というアドバイスから抜け出せない
状況になった。
しかし、走ると
「もっと弱く」
といわれてしまう。
仕方なく、６〜１０歩くらい
でランニングとウォーキングを
交互に繰り返す、という状況
にあった。
しばらくこのままだな・・・・
と思っていたのだが、
せっかくの週末だから・・・
ということで、
ちょっと設定をいじってみることにした。
やったのは、年齢設定を
上げてしまうこと。
これは、ずっとちょっとずつ
上げていて、
週末前までに、5歳くらい
さばを読んだ状況であったのだが、
ここはひとつ・・・
と設定を、もっともアスリートとして
油が乗り切るのでは・・
と自分が思える26歳に設定してみた。
かなりきつい運動強度が
選択されるはず。
きつくても、休日だから
やすめばいいのだ。
と割り切ったということ。
で、やってみたのだが、
14日、残念ながら、
やっぱり、走り続けることは
できなかった。
最高にゆっくりにしたつもりでも、
「もっと弱く・・・」
とアドバイスされてしまった。
結局、「ウォーキング＋ランニング」
の切替方式で15分のﾄﾚｰﾆﾝｸﾞを終えた。
「やっぱり、しばらく、ランニングには
なれないのかな」
そう思って残念だったのだが、
それでも、後半のランニングは
かなり力をこめたものに
なってきているのを自覚しているのと、
すこーーーーーーーーーーしづつだが、
体力が向上している気がして、
それほど、残念ではなかった。
そして15日、日曜日。
今日は、午前中のちょっと
早い時間にﾄﾚｰﾆﾝｸﾞとした。
年齢設定は昨日と同じ。
で、やり始めてみると
よく寝て休日でストレスも
少ないせいか、体の調子がいい。
カラダトレーナーからのアドバイスは
しきりに
「もっと強く〜」
といってくる。
自然と小走りになった。
いつもは、ここで一分くらい
すると、
「もっと弱く〜」
とアドバイスしてくるのだが、
今日はどうせそうなるだろうと
思って、
小走りのまま、できるだけゆっくりと
続けてみた。
すると、
「もっと強く〜」
というアドバイスが
「もっと強く運動するのが理想的です」
というやわらかいアドバイスに
代わり、
そのうち・・・3分くらいたっただろうか、
「ちょうどいい運動です」
とのアドバイス！！！
「ランニングを継続した状況」
で、初めて、
このアドバイスをもらった！！
このスピードで、
最後まで心拍数が上がらなければ、
完走できる！
ということだ。
で、15分間、無事走りきってしまった。
いつにもまして、
汗がでたのだが、心拍数を
コントロールしてもらっているから、
「へとへと感」などは皆無で
非常に気分がいい。
その後、アナウンスに従って、
クールダウンを実行。
「お疲れ様でした」
の声を無事聞くことができた。
完走までは、数ヶ月を要するのでは・・
と思っていたので、大変うれしい。
このまま続けたい。
、
＜昨年の今日＞
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20080214
＜目に入ったニュース＞
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