■20190831(土)心拍数キープのランニングをやってみた。

今日はちょっと暑い日ではあったが、

夕方16時くらいから、1時間ちょっと、

「心拍数をキープしてのランニング」

というのをやってみた。

 

ガーミンでは、運動中の心拍数を

5つのゾーンに分けて指標としていて、

一番きついのが、ゾーン5。

自分の場合これは、149/分以上となっている。

ゾーン4が133から149

ゾーン3が116から133

ゾーン2が100から116

ゾーン1が83から100

 

ゾーン5ならびに、ゾーン1は、納得の数字で

確かにゾーン5でずっと走るのはきつい。

 

で、自分のランニングは、ゾーン3がジョグ、

ゾーン4がペース走、といったところ。

 

そういう状況で、今日は、

ゾーン310㎞走る、

というのをやってみた。

すなわち、身体に負荷をかけないゆっくり

ジョグを10kmしっかりやる、というもの。

 

やってみた結果だが、なかなか面白かった。

心拍数というのは、ほんのちょっとの坂でも

上がるし、下がる。

要するに、きつくなるし、楽になる。

その際、きつくなるのを抑えるのは、

「きつい」との感覚があるので、

それなりにできるが、下りで楽になった際、

心拍数を下げないように、

(レベル2まで落ち込まないように)

というのが、なかなか難しい、というのがわかった。

 

また、後半になってスピードを上げたくなる、

のを我慢するのも、なかなか大変だ、ということも

わかった。

 

これまで自分の走りは、後半、相応に

疲れるようにスピードアップを自然と

してしまっていた、ということであろう。

 

以上、なかなかいろいろな気づきがある。

うまく活用していこう。