気持ちよかった夜のランニング

新居から、「夜のランニング」にでてみた。
今度は長崎の中心地である、
浜の町、中央橋を通るもので、
信号も多いし、快適なランニングは
難しいかな、と思いながらスタート。


しかし、走り始めて一分で、
「今日は特別だ」となった。


長崎の町は、
ランタンフェスティバル」の真っ最中。
すごい数のランタン、張り子のランタン人形、
が道を飾っていて、
「縁日の真っ最中の道を走る」
といった状況となった。


3年前にも一度ランタンフェスティバル
みたことがあるが、ランタンの数が、
そのときの倍くらいにふえているのでは、
と思え、一段ときれい。


歩いている人の迷惑にならないように
ゆっくりジョグで走ったこともあるが、
景色のすばらしさで、まったく疲れを感じず
楽しく走れた。


その後、長崎美術館、出島ワーフ、をぐるっと回って
再度、ランタンフェスティバルの真ん中を
とおって帰宅。


楽しかった。


これから走るコースとしては、
信号や人通りでスピードを上げては走れないが、
ジョギングコースとしてはなかなか面白い。
「夜ランニングが楽しめる」というのは、、
自分にとっては、
「おいしいお酒が飲める」、
という感覚に近い。


大変うれしい。
また走ろう。


<過去の今日>
「好奇心の大小」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140301
「読書量減少」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130301

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