場所決めの威力 引っ越しから思うこと

部屋のアレンジ、物の置き場所、
といったことの重要性を改めて感じている。


寮の部屋では、たった一室の中で、だが、
「できるだけ動きが少なくて済むように」
ということを日々考えて過ごした。


服の脱ぎ場所、腕時計の置き場所、
財布、スマホ、ギター、等々、
そういったものをいちいち
「どこにしたら、一番自分が快適か」
と考えて過ごした。


そういうことをやっていたので、
現在そういう部屋をでて、一時的にだが、
机も椅子もない、「とりあえずの生活」
となっていることで、かなり不便を感じている。


「あれ・・・えーと、あれどこだっけ」
という状況が、頻発しているが、
これは完全な無駄時間。


ものの置き場所も、
「しっくりくる場所」を作るのは
来週以降なので、いずれも「仮置き場」
なので、それを覚えている、ということも
いってみれば余計な作業だ。


また、ごみ箱はもちろん作ったが、
これも必要数、場所が決まっていないと不便で、
ビニール袋とかは、すぐ散乱する。


本当の「センスのいい部屋」
というのは、こういうところが
ピタッとアレンジできた部屋なのだ、
と今更この年になって、実感している。


よし、来週はいい部屋にするよう
頑張るぞ。


<過去の今日>
「道の駅 富楽里とみやまへドライブ」
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