机もいすも無い生活

28日に寮をでて、3月1日からは
会社の借り上げ社宅へ。
まあ、マンションというやつだ。


ただ、横浜から家内が引っ越して
くるのは1週間後。
自分も木曜日に横浜へ移動して引っ越しとなる。
で、日曜日から水曜日までの4日間は、
ひとりで新居暮らしとなる。


ここで問題なのが、横浜からの
荷物がなにもないので、机も椅子もタンスも
本棚もない、ということだ。


和室の部屋に布団をしいて、
段ボール箱をとりあえずの机代わりにして
の生活となる。


正直、ちゃぶ台くらいほしい、と思い、
家内に電話してみると、
「三、四日くらい我慢しろ」
と・・・。


まあ、それはそうだよな。


仕方ない。
が、それはそれとして
「持ち運びができる机といす」
というのをインターネットで探してみた。


しかし、結果として、あんまり
パットしたのは見つけられなかった。
「机といす」というのは、
その人の生産性に直結するので、
ミニマムにしよう、というニーズは
あまりないのかもしれない。


外出したとき、とか考えたのだが、
茶店に飛び込む方が現実的
ということだろう。
実際のことを考えれば、そりゃそうだ、
と思う。
いきなり、道端で机広げる、というのは
イメージしてみると、すごく異質だ。


「机といすのスペース」
というのは、それだけプライベートな
空間ということでもあるのだ。


まあ、なにはともあれ、
三、四日の我慢だな。



<過去の今日>
「頭のスピード練習とはなんだろう」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140228
「環境を大事にしたい」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130228

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