galliの弦

イタリアのガリとかいうメーカーの弦で、フォスファーブロンズのコーテイング弦ライトゲージである。第一印象は、「重い」だ。張替え前がエリクサーのナノウェブコーティングだが、こちらが非常に軽い印象であったため、余計にそう感じるのだろう。好みとしては、今のところエリクサーのポリウェブが最も好きだ。価格が高い(が長持ちする)のがちょっと難点だが、弦の反応として軽く、また、音がコーティングの関係で、ギラギラしてない感じの音なのだ。ギラギラした感じを出したい時には、ナノウェブを使っている。次はまた元に戻そう。
ガリは、今回トライする事となった、フィンガーピック使用には、丁度いいかもしれない。重くて弾くのが大変だが、しっかりピッキングすると、落ち着いた音がする。
明日、昼間大きな音で弾いたら気に入るかも。