■2026-03-04(水)絵を描いてみました。その44、ルリビタキ

前回の「その43」の記事は1月28日。

なので、一か月ちょっとかかっている。

今回は、ルリビタキなので、もちろん目標は、

「カメラのファインダーに入った瞬間の、

  青の美しさを表現したい」

というもの。

 

で、描いてみて、だが、今思い返してみると、

どう描こうか、と考える時間が長かった。

1か月以上かけているが、たぶん描いた時間としては

2,3時間かかっていないかもしれない。

 

まずバックから描いたのだが、みてのとおり、

抽象的で、適当に色を置いただけ、みたいに

なっている。

しかし、結構時間をかけていて、それは

「暗めの色だけど、夜ではなくて、森の中の暗さ」

がイメージできるようにしたい、

そしてルリビタキの青が引き立つようにしたい、

悩みながら描いたため。

 

そのあと枝を描いたが、ここでは白を多用。

ルリビタキが結構明瞭に見える光がある、

という状況がわかるようにしたかったもの。

 

そして、ルリビタキの青を塗ったのだが、

この塗る前に、いつも使うポスターカラーの青、紺色

に加え、それに近い色として、ニッカ―のシャドーブル―、

ターナーの透明水彩のブルー系統、そして、

透明水彩の白、黒、ポスターカラーの白、黒、

以上を用意して、他の自由紙に、試し塗りをして、

気に入った色になるか、を確認しながら塗っていった。

 

最初は薄い色から塗っていったのだが、

好みの色、というか質感みたいなのは、

  ・一旦濃いめの青系統を塗る

  ・その後、水で薄めた黒と白をじわっと重ねる

ということで、まあまあだせた。

 

しかし、そうやって塗ってみると、よくできた、

という部分と、ここはもうちょっと、という部分が

できてしまった。

で「もうちょっと」の部分を直してみたのだが、

そうすると、その塗る部分は、その部分だけでなく、

結局、青いところ全部をもう1度塗り直すこととなった。

 

ということで、あんまりやると、厚塗りの絵となって

勢いなくなってしまう、と思い、これも

一度そういうことをやった後は、悩みながら

慎重にぬる状況になったもの。

 

以上が描いている状況。

それゆえ、まだまだ完成させずに

手を入れることに、後ろ髪をひかれてもいるのだが、

手を入れて悪くなっていく、という経験も少なからずあるし、

これはここまでとしよう、と決めた。

 

ルリビタキ、歯ごたえ十分だった。

そのうちまた、再チャレンジしよう。

 

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