6月22日に「サンコウチョウに会えた」という
ブログ記事を書いている。
せっかく出会える場所がわかったサンコウチョウ、
また行ってみた。
これだけ暑いので、平地でのバードウォッチングは
早朝のみだし、鳥も本当に朝早くと夕方遅くにしか
出てこないだろう。
そうであれば、山の中こそが、今行くべきところと思うもの。
さて、その結果だが、もちろん会えた。
かつ、今回は尾っぽがめちゃくちゃ長い、
「ザ・サンコウチョウ」を写真に収めることができた。
うれしい。
朝6:30にすでに駐車場着。すぐに歩き始めた。
前回でたところは3㎞ほど歩かねばならない。
で、いってみると、会えたには会えたのだが、
今回はじっとしておらず、広い範囲を飛び回っている。
なので、一瞬のシャッターチャンスを逃すと、
あっという間に
「遠くでギーギー、ホイホイホイ」
となってしまった。
やはり手ごわい。
ただ、今日はそこから山頂へは向かわず、
サンコウチョウのみをターゲットとしていろいろ
歩いてみた。
そして、前回とは違った場所で、今度は
尾が長い個体に会うことができた。
家族というか群れとかで
動いているようで、尾が長くないのもいて、
その複数の個体が、「ギーギー」という声を
さかんに鳴きかわしていた。
よく聞こえていて、なんらかスポットみたいな
感じであった。
もちろん撮影の方は相変わらず難易度高。
杉の木の高い枝先をビュンビュン飛んでいる。
尾っぽの長い奴は、よくあれで尾っぽが枝に
絡んだりしないものだ、と感心する。
なんとか、目と双眼鏡で追いかけて、写真に
おさめることができた。
しかし、枝にとまったところで、
下に尾が伸びている図だと、ファインダーの中の
90%以上が尾になる。
つまり、顔とかが小さい画になってしまう。
もっとアップの画を撮りたい、という欲求と
尾まで全部入った画をとりたい、という欲求が
同時に発生し、その葛藤の中での撮影であった。
以上、目標達成。
いいバードウォッチングでした。
<過去の今日>
2023-07-07 ■2023-07-06(木)アレンジの難易度について
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2023/07/07/080016
2022-07-07 ■2022-07-06(水)単音で弾くこと
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/07/07/080118
2020-07-07 ■20200706(月)このところスチール弦ギターも多用
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/07/07/074655
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20180706
「湿度が高くて疲労感あり」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170706
「概略から詳細へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160706
「女子サッカーワールドカップ」
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「ランニング用自作サンダル2足目」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140706
「耐久トライアル?」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130706