■2024-07-06(土)再度、サンコウチョウへ

 6月22日に「サンコウチョウに会えた」という

ブログ記事を書いている。

せっかく出会える場所がわかったサンコウチョウ

また行ってみた。

 

これだけ暑いので、平地でのバードウォッチングは

早朝のみだし、鳥も本当に朝早くと夕方遅くにしか

出てこないだろう。

そうであれば、山の中こそが、今行くべきところと思うもの。

 

さて、その結果だが、もちろん会えた。

かつ、今回は尾っぽがめちゃくちゃ長い、

ザ・サンコウチョウ」を写真に収めることができた。

うれしい。

 

朝6:30にすでに駐車場着。すぐに歩き始めた。

前回でたところは3㎞ほど歩かねばならない。

で、いってみると、会えたには会えたのだが、

今回はじっとしておらず、広い範囲を飛び回っている。

なので、一瞬のシャッターチャンスを逃すと、

あっという間に

「遠くでギーギー、ホイホイホイ」

となってしまった。

やはり手ごわい。

 

ただ、今日はそこから山頂へは向かわず、

サンコウチョウのみをターゲットとしていろいろ

歩いてみた。

 

そして、前回とは違った場所で、今度は

尾が長い個体に会うことができた。

家族というか群れとかで

動いているようで、尾が長くないのもいて、

その複数の個体が、「ギーギー」という声を

さかんに鳴きかわしていた。

かつ、その場所ではオオルリメジロ

シジュウカラ(か、ヤマガラ)のさえずりも

よく聞こえていて、なんらかスポットみたいな

感じであった。

 

もちろん撮影の方は相変わらず難易度高。

杉の木の高い枝先をビュンビュン飛んでいる。

尾っぽの長い奴は、よくあれで尾っぽが枝に

絡んだりしないものだ、と感心する。

なんとか、目と双眼鏡で追いかけて、写真に

おさめることができた。

 

しかし、枝にとまったところで、

下に尾が伸びている図だと、ファインダーの中の

90%以上が尾になる。

つまり、顔とかが小さい画になってしまう。

もっとアップの画を撮りたい、という欲求と

尾まで全部入った画をとりたい、という欲求が

同時に発生し、その葛藤の中での撮影であった。

 

以上、目標達成。

いいバードウォッチングでした。

 

<過去の今日>

2023-07-07 ■2023-07-06(木)アレンジの難易度について

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2022-07-07 ■2022-07-06(水)単音で弾くこと

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2020-07-07 ■20200706(月)このところスチール弦ギターも多用

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2018-07-06 すごい雨だ・・・

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「湿度が高くて疲労感あり」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170706
「概略から詳細へ」
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「ランニング用自作サンダル2足目」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140706
「耐久トライアル?」
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