■2024-02-13(火)人間ドックへ

今日は人間ドック。

3連休のあとで、身体、精神とも

ゆったりできるだろうと思っていたが、

昨日いろいろあったので、身体は

けっこう筋肉痛。かつ、精神的にも昨日は

けっこうストレスがあった。

ということで、ベストではないが、

今日は、特にストレスないし、と

強がっていたが、やはり自分は病院が

きらいなようだ。

 

また、血圧が高くでた。

どうも、表情にでていたようで、

看護婦さんから、

「病院のストレスで高くなってしまう方、

  けっこういるんですよ」

と言われてしまった。

 

そう・・・自分は、病院自体はそれほど

苦手ではない。

苦手なのは胃カメラ

昨年は、胃カメラがのどを通るときの

吐き気が我慢できず、検査用の衣類を

汚してしまい、

「着替えてきてください」

と言われる始末・・・。

同じ病院の同じ場所なので、その記憶が

よみがえってきて、やはり動揺してしまう。

・・・これでは、血圧上がるな、と

思ったが、そのとおりになってしまった。

1回目のスカイハイの状況になってしまい、

すいません、もう1回測らせてください、

と懇請したところ、

看護婦さんが気にして、時間をずらして

もう1回やりましょう、と言ってくれ、

その後4回ほど、再測定を許してくれた。

さすがに2回目は、1回目より

ずいぶん低くはなったのだが、まだ高い。

これは、再測定はやってもらえたが、

胃カメラの前であったため。

胃カメラと血液採取が最後の検査と

きまっているとのこと。

つまり、胃カメラのプレッシャーが

終了した後での血圧測定というのはできない、

ということだ。仕方なし。

 

で、その胃カメラだが、そっちの方は、

前回より、ずいぶん楽だった。

これも看護婦さんのおかげ。

検査前の麻酔の段階で、前回苦しんだことを話すと、

自分の状況を観察したところで、ブルーになっているのを

「左の鼻の孔ではなく、右からにしましょう」

とのこと。

右の方が少し広く、楽にできそうだから、

とのこと。

本当か・・・と眉唾で聞いていたが、

実際そうしてみると、不思議なことに

ずいぶん楽。

つらいのはつらかったのだが、

前回の50%くらいに感じた。

看護婦さんに感謝。

 

ということで、とにかく人間ドック完了。

結果は1か月後、とのことだが、

前回より、少しでも良くなってくれているとよいのだが・・・。

 

<過去の今日>

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