バードウォッチングを趣味としているが、その効果の1つとして、「服の好みが広がった」ということがあると思っている。
「どんな色でも、模様でも、自分が好きなように来ていいだろ」
と思えるようになった。
それと同時に、周りの方の服にも、かっこいいな、とか、おしゃれだな、とか思えることが増えた。
これはバードウォッチングで、鳥をみつけたり観察したりするのを楽しんでいることで、鳥の色や模様の美しさにたくさん接したから。
鳥は本当に美しい。
例えば色のアレンジでは、イソヒヨドリの紺とオレンジ、シジュウカラの緑とネクタイ、キクイタダキの頭のてっぺんだけ黄色、とか、見つけるとうれしくなる美しさだ。
もっともっと派手なのもいるが、逆にカラスのオールブラック、ハクチョウのオールホワイト、ハクセキレイの見事な白黒のコントラスト、といったシックに美しいのも多い。スズメだってじっくりみると実にしぶい。
こういうのを見つけて見て観察して楽しむことで「いでたちの美しさ」というものをいろいろ感じるようになったもの。
今思うと、もっと若いうちにこの趣味に出会えていたらなあ、とちょっと思う。
もう少しセンスのいいいで立ちが若いころからできたのではなかろうか・・・。
さて、今週はどこにいってみようか。
<過去の今日>
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2021-10-28 ■20211027(水)ドローイング取組開始
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2019-10-28 ■20191027(日)今日はお買い物デー
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「ランニングシューズの踵補修の状況」
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「音楽という趣味2」
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「指揮者」
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「港南台から北鎌倉へ」
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