■2023-10-05(木)違和感。その先は?(生成AIを使ってみて)

ここ数日、ChatGPTを使ってみての記事を書いた。

 実は先週末は本屋にいって、生成AIを活用するための

本をざっと眺めてみたりもしている。

 

ブログの文章を書くことに利用したり、

文章だけでなく、画像や音楽についても

生成AIのコンテンツがいろいろある。

いずれも面白そうだ、と思ったが、一方で、

「それでブログを書けます」

「作曲できます」

という内容の本もあって、それらには違和感を持った。

 

ChatGPTを使っての文章は、確かに即、

一定レベルの文章が書けてしまう。

しかしそれを持って「自分のブログ」とするのは、

自分は、やらないしできない、と思った。

 

文章は自分自身だと思う。

自分のブログは自分が気持ちいいと

思う内容、文体しか書けない。

それを自動でしてもらっても

「よけいなお世話」、と思うもの。

 

一方、ここ数日やったように、

「それを使って遊んでみたことを書く」

というのは、とても楽しかった。

 

というようなことを経て・・・

 

将棋の世界ではAIを使って研究した上で

最高のパフォーマンスを出すのが普通になっている。

文章書きとかも、生成AIを自在に使って、

自分の文章を高いレベルで生成していくことが

普通になっていくのかも・・・

 

<過去の今日>

2022-10-06 ■2022-10-05(水)弾けない部分について

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/10/06/082118

2021-10-06 ■20211005(火)ときどき書けないとき

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2021/10/06/074023

2019-10-07 ■20191006(日)趣味のバランス

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/10/07/123000

2018-10-06 なんとか天気はもったようだ。

https://y1kirihara.hatenablog.com/archive/2018/10

「来年の手帳物色」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171006
「ブログ一気書き」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161006
「朝の気分と夜食」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151006
「忙しいけど、それが楽しいと言ってみる」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141006
「トレラン用のゲイター購入を検討したが・・・」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131006