アヌアヌエのギターにおける
サバレスのミディアムテンションが
やっとなじんだ。快適になった。
「気持ちよくならす」
ということを常に目指しているが、
ハードテンションのときは、
「強く弾く」という感じであった。
しかしミディアムテンションでは、
同じように弾くと、「強く弾きすぎ」になってしまう。
そのギャップから、
やっぱりハードテンションに戻した方がいいかも・・
との思いも生じていた。
しかし、このところ、
「ギターがなってくれる」
という感じがでてきて、それを
意識して弾くようになって、
いい感じで力が抜けるようになった。
「それなりの力でよくなってくれる」
という感じ。
これがなかなか快適で、
うまく脱力ができる感じになって、
ずっと取り組んでいる、
右指のスピードアップがちょっと
向上した気がする。
また、ピアニシモ、ピアノ、といった
「弱く弾く」のも、
「きちんとならしながら」
にしなくてはならないが、
これもそれなりにいい感じ。
なお、アヌアヌエのギターを
弾く割合が増えているのは、
もう１つ理由がある。
それは、このところ
左手の運指が広く指を開く
必要がある曲に取り組んでいて、
それが610㎜のスケールでかろうじて
届く、というもののため。
（通常スケールギターだと届かない）
ということで、アヌアヌエが
現状のメインギター。
＜過去の今日＞
2022-07-01 ■2022-06-30（木）新聞について
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2022/07/01/075139
2020-07-01 ■20200630（火）わかっていることとわかっていないことの狭間
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/07/01/074006
2019-07-02 ■20190630（日）引っ越し開始前日
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「アウトライナー」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20170630
「雨の帰宅ランを考える」
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「ひざの曲げ具合」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150630
「飯能生越トレランレース案内封筒が届いた」
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「フィンガーピック」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130630
