■2022-02-11(木)平野選手おめでとう

3回目がうまくいってよかった。

 

今回、みていて感じたのは、テレビ画面左側の

斜面が、傾斜がゆるくの調整がなされしまっていた、

という報道からのもの。

 

予選で85度の傾斜が決勝では82度に、すなわち

なだらかになってしまっていたとのこと。

これは日光がより当たるからなのかも

しれないが、本当は一定に保たれるべきと思う。

自分はそういう情報をたまたまみてから

テレビは録画版をみた。

 

確かに失敗するのはみんな右側。

(特に日本選手はみんなそうだった)

角度が浅くなってしまうと、すなわち

上に飛ぶのではなく、よりパイプの外に

飛び出しやすくなる、という状況。

選手としてはおっかない状況だろう。

 

ただ、平野歩夢選手やショーンホワイト選手は

うまくできている。

ようするに、「そういう状況にも適応できる」

というセンス(もしくは練習で得た技術)を

持った選手でないと勝てない決勝でだった、

ということと思う。

ひょっとしたら、平野歩夢選手の、

スケートボードで培ったセンスというのは、

こういう状況への対応力も磨かれたのかもしれない。

 

それにしてもすごかった。

そして、言いたくないが、2回めのジャッジ不良も

ぶち破っての勝利は痛快だった。

こういうことで、痛快さを感じることは

よくないと心底思うが。

 

今回のオリンピックは、

ジャンプ団体やショートトラックの対応等、

いろいろなところで、みていて心苦しい

ものを感じる。

今後改善に向かうことを強く望む。

 

<過去の今日>

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