■20211211(土)生き物の気配を感じること

バードウォッチングにおいては、自分は

自然の中を一人でゆっくりあるのが好き。

で、それを好んで週末やるのだが、

そうしたところ、姿は見えずだが、

鳴き声(鳥の場合はさえずり)、羽音、

草の動き、影の変化、みたいなものから、

「なにかいる」というのを、随分感じられるようになった。

そして、それに「快」を感じている。

 

どうしてだろうか。

 

と考えたのだが、人間として、というか

それ以前からかもしれないが、

「周りの生き物の気配を感じること」

は、生きるために重要な機能だった期間が

長い期間あったからではと思った。

そして、その機能は逃げるための機能であると同時に

「食物となるターゲットをみつけた」という、

うれしさを感じる機能でもあったのでは、との思いに至った。

 

ということで、その機能が上達するのを

気持ちよく感じるのは

理にかなったことであり、

「バードウォッチングは人間の本能に近い趣味」

というように考えておこう。

 

PS

今日は、近くの子供大池公園にて。

シジュウカラアオジカワセミマガモキンクロハジロ

シメ、アオゲラルリビタキ、チョウセンサンショウクイ

に会えた。




<過去の今日>

2020-12-12 ■20201211(金)集まることの有利な点を考える

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2020/12/12/083923

2018-12-11 また横浜出張

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20181211

「自由帳用のハンコを物色」

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雲仙市湯YOUマラソン10km」

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「ひさしぶりの有給休暇」

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「弾きなれた曲を違うキーで」

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「週末に向けて」

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