■20211202 (木)反応速度 メトロノームと英語

就寝前のギターの演奏においては、

半分くらいメトロノームを使っている。

「急がないようにゆっくり弾く」というのは、

ギターの技術向上によいことなのだな、と

改めて感じている。

昔はそんな風に思えなかったのが、

なぜ今そう感じるようになったのか・・・。

自分のことなのだが、わからない。

しかし、上手く弾けるようになるために

効果を感じているのだから、続けていくべきだろう。

 

ここで、面白いのは、

ゆっくり弾くより、ある程度速いスピードの方が

弾きやすい、ということ。

これは以前から十分経験していたが、

そこから少しだけ速くしていくと、

指は十分追いつくのに、なぜか

全く弾けなくなる、というスピードがある

ということもこのところ経験している。

一方、気持ちよく弾けるスピードを

100とすると、85~95で弾くのが、

大変練習になる、かつ、いろいろな気づきがある、

という状況。

以上より、75~100でいろいろ試している。

 

もう1つ同じようなことを感じたのが英語。

英語の会議がたまにあるのだが、

アジア圏の方の英語はある程度わかるのだが、

ネイティブで早口の方がでてくると自分はお手上げ。

「スピードの追従性は、ある程度以上になると

 一気に落ちる。」

というのが実感。

頭の性能をシンプルに図る1つの方法は、

スピードなのかもしれない。

 

 

<過去の今日>

2019-12-03 ■20191202(月)いすみマラソンその2

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/12/03/123000

2018-12-02 福岡マラソン面白かった。

https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20181202

「来週のレースに向けて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171202
「急だが来週海外出張となった」
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「レースによる日々の張り合い」
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「レース装備のメモ」
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「シューズの寿命」
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