就寝前のギターの演奏においては、
半分くらいメトロノームを使っている。
「急がないようにゆっくり弾く」というのは、
ギターの技術向上によいことなのだな、と
改めて感じている。
昔はそんな風に思えなかったのが、
なぜ今そう感じるようになったのか・・・。
自分のことなのだが、わからない。
しかし、上手く弾けるようになるために
効果を感じているのだから、続けていくべきだろう。
ここで、面白いのは、
ゆっくり弾くより、ある程度速いスピードの方が
弾きやすい、ということ。
これは以前から十分経験していたが、
そこから少しだけ速くしていくと、
指は十分追いつくのに、なぜか
全く弾けなくなる、というスピードがある
ということもこのところ経験している。
一方、気持ちよく弾けるスピードを
100とすると、85~95で弾くのが、
大変練習になる、かつ、いろいろな気づきがある、
という状況。
以上より、75~100でいろいろ試している。
もう1つ同じようなことを感じたのが英語。
英語の会議がたまにあるのだが、
アジア圏の方の英語はある程度わかるのだが、
ネイティブで早口の方がでてくると自分はお手上げ。
「スピードの追従性は、ある程度以上になると
一気に落ちる。」
というのが実感。
頭の性能をシンプルに図る1つの方法は、
スピードなのかもしれない。
<過去の今日>
2019-12-03 ■20191202(月)いすみマラソンその2
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/2019/12/03/123000
https://y1kirihara.hatenablog.com/entry/20181202
「来週のレースに向けて」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171202
「急だが来週海外出張となった」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161202
「レースによる日々の張り合い」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151202
「レース装備のメモ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141202
「シューズの寿命」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131202