■20200417(金)ひさしぶりの筋肉痛から

在宅勤務で通勤ランがなくなったので、火曜日の夕方8kmのランニングをしたら、思いがけず太ももに筋肉痛がでた。

別に限界にチャレンジするような走りではなく、普通のランニング。(ジョグよりはちょっと速いが・・・)しかし、特に筋肉に効くような走りには思えない。普段、会社で昼休みに4km走る際、途中でスピードを上げる区間のでの走りの方が、よっぽど速い。

ではなぜ・・・と思うのだが、1月に神奈川マラソンでハーフを走ってから、2月、3月、4月とすべてレースが中止になっており、4km以上走ったのが久しぶり、ということに気が付いた。

「長く走るための筋肉の性能」は、ある程度の頻度で長い距離を走らないと、衰えてしまうのだ。

レースが1か月以内で続けば、前回走ったことがトレーニング効果として筋肉に残っているのだが、これが3か月とかなると、完全にその効果は消える、ということであろう。

つまり、自分の場合は長い距離への強さを維持しようとするなら、少なくとも、1か月に1度くらいは長い距離を走っておいた方がよい、ということだ。

あんまり長い距離を頻繁に走るのは時間もかかるので考えてしまうが、10km~20kmは少なくとも月1回以上、走る機会を作らねばと思う。