■2019年6/15(土)第202回クラスタフリーコンサート

今回も楽しかった。マスター、ならびに、演奏者のみなさんに感謝申し上げます。拙いレポートですが、以下記載致します。

なお、演奏者、曲目については、クラスタのホームページから頂いております。ありがとうございます。(N:ナイロン弦、S:スチール弦、M:マンドリン)・

 

アンプラグドSuzukiさん 小平市(S) イムジン河、いつくしみ深き、白い冬、荒城の月、ウルトラQのテーマ

プロセス系のTシャツに、黒に白いラインのジャージのズボン。

以上、いつものとおり、完璧な体育会系の出で立ちでの演奏。

 

1曲目、曲のMC無しでの演奏だったが、

歌の伴奏的な演奏で、曲名がわからない。

どこかで聞いたことがあるような・・・

というような感じで1曲おわってしまった。

1曲終わったところで、「イムジン河」と。

先に言って頂けると、聴きやすかったと思う。

 

2曲目は「いつしみ深く」は賛美歌の曲。

3曲目はふきのとうの白い冬

こちらは、聴きやすかった、

特に白い冬は、ベースのランとメロディーの

バランスがよく、聞きやすかった。

Suzukiさんのよいところがでた演奏。

 

4曲目荒城の月は、

ローポジションでの演奏は聞きやすかったが、

ハイポジションで、盛り上がるところが、

音を短く切ってしまう演奏で、

自分としては、もう少し、「聴かせどころ」

ということで、音符を長めに響かせて頂いた方が

よかったかな、と思う。

 

まあ、Suzukiさんらしい演奏で、「味」というところか。


Hamakawaさん 川崎市(サイレントS) サボテンの花、ウィーアーオールアローン、糸

今回、自分の個人的好みでいえば、

一番好き、といえる演奏だった。

灰色に緑がちょっと入った渋い色の帽子。

Beatlesのロゴが入っていて、かっこいいな、と思っていたら、

MCでの最初がその話。

娘さんから父の日のプレゼントとのこと。

うらやましい。

さて、演奏の方だが、1曲目、サボテンの花は4カポ。

スチール弦のきらびやかな音色をうまく活かした演奏。

1小節のリズムを3、3、2で刻んだ、バッキングが

ドローン的にメロディを盛り上げていて、

すごく気持ちのいい演奏だった。

Cコードのシンプルなコードで、 素朴な歌わせ方もよかった。もう1回聞きたい。

 

2曲目We are all alone。

これもギターソロ曲としては定番と

思うが、1曲同様、きれいだった。

そして、最後の3曲目は糸。(中島みゆき

オープンチューニングでの演奏で、メロディ、というか

歌わせ方を大事にした演奏。こちらもよかった。

ただ、今回の演奏は、「取り組み始めたところ」

というのが、端々で感じられる演奏だったので、

これから、よくなるだろう、といったところ。

次回以降も、楽しみにしたい。


ウォーターロードUdagawaさん 中野区(S) 打ち上げ花火、トトラの島、タイムアフタータイム

1曲目は打ち上げ花火。

きれいなアレンジで、好きな曲だということが伝わってくる。

ただ、一番盛り上がるサビの部分で、リズムが

見えなくなってしまったのが残念。

次回に期待。

 

トトラの島は、毎月弾かれている曲。

毎回進化は感じているところ。

状況としては、曲の部分部分で、

「表現しよう」、というところまで、来ているところと、

「間違えないで弾こう」、という状況に留まっているところが

混在している感じ。

だんだん後者が少なくなっていく、というところと思う。

(すいません、好き勝手なこと言って)

 

タイムアフタータイムの今回の演奏は、

ちょっとリズムがもたりが気になった。

この点が改善できれば、ぐっとよくなると思うのだが・・・。

ただ、リズムの修正は、なかなか骨かもしれないが・・・。

期待したい。

トミーNakamuraさん 新宿区(S) (トミーエマニュエルさんの話)、Angelina、Apretty girl milking a cow

トミーエマニュエルの大阪と東京公演2回に

行ったとのことで、それだけでもうらやましいが、

ライブの事前のファンミーティングでいっしょに弾く機会を得て、

アンジェリーナを合奏できたとのこと!(祝!!)

「人生の目標を達成しました」

という本当にうれしそうな報告に、フリコンにきていた

みんなから拍手。大変ほっこりしたいい時間となった。

 

で、演奏の方は、「一皮むけた」という感じで、

4月から継続して聞いているが、今回が一番すばらしかった。

 

その「合奏した」アンジェリーナだが、

リズムが正確、かつメロディーが語りかけられる ようにしっかり聞こえてきた。なるほど、

「トミーといっしょに弾くことをイメージして練習した」

とおっしゃっていたが、まさしくその通り。

聞く人、もしくは一緒に演奏する人、を

イメージしながら弾くと言うことは、

「聞きやすく、あわせやすく弾く」

という気持ちでいつも弾いていたということ、

そのものなので、それこそが、すごくいい練習なのだと思う。

自分も見習おう。

 

2曲目のアイリッシュの曲も、これまでと比べ、

特にメロディーが力強くなっていて、とても

よくなっている。

 

なお、本当は、もう1曲ご用意していたようだが、

最初の「感動のMC」が長すぎたようで

今日はここまで。次回是非新しい曲も聴きたい。

 

ビラMatsuoさん 国分寺市(N) ショティッシュショーロ、ヴァルサショーロ、練習曲第5番(全曲ビラロボス)

今回もビラロボスの演奏。

今回は、演奏前にカウンター席で、ちょっとお話が

できたのだが、

「楽譜を見ながらは弾けない。まず、覚えるのが大変」

「なので、一回、演奏が飛んでしまうと、そこからの復活は無理」

「曲は流れで覚えているから」

といったことをお聞きしていた。

 

そんな話を思い出しながら聴いていると、

なんだか、演奏が「絵を描いている」みたいに

思える瞬間があった。

Matsuoさんがいうところの、「流れ」は、

絵でいうところの「色」「タッチ」であり、

廻りとの関係性があって紡がれていく。

なので、その関係性が見えなくなると(飛んでしまうと)

そこに戻ることは無理。

 

曲のイメージが頭に先行されている、演奏なのだ、

ということを感じることができた。

(と、書いたが、完全に自分の主観であって、

  勝手な思い込みだが・・・)

・・・みたいな聴き方となり、

これはこれで、面白かった。

来月はどうだろうか。

ブラジリアンYagiさん(7弦N) カーニバルの朝、わたしはねこ、アクアレイラドブラジル、サンバヂオルフェ

すばらしくうまい演奏。

ジャズ、ボサノバ系の演奏で、テンションコードをビシバシ使い、

また、短音でのフレーズも、かっこいい。

ルバートでよし、リズムに乗ってよし、の実にかっこいい演奏だった。

 

2曲目は、自作とのことであったが、

猫踏んじゃったのフレーズで始まり、

そこから、ジャジーかつ軽快、ちょっとユーモラスな

メロディーがいい感じ。

作曲のセンスもすばらしいのだろうな。

他の曲もあるのではと思う。ぜひまた聞きたい。

 

なお、ギターはナイロン弦の7弦ギター。

自分としては、ナイロン弦ではないが、演奏スタイルや、

その「おしゃれなセンス」から、

ジャズのジョンピザレリを思い出してしまった。

(演奏としては、Yagiさんの方が、ブラジルテイスト色が強いが。)


Ichikiさん 調布市(N) (ギター断捨離の話)、マンゴレのバルカローラ、ムードフォーアデイ

「何本持ってたんですか?」

との質問のお答えはなかったが、現状として

「5本まで減らしました」

とのこと。

目標は、3本で、

「エレキ、フォーク、クラシックをそれぞれ1本ずつ」

とのこと。

減らせるだろうか。

(自分は、一旦減らして、そこから数本増える、に1票)

 

なお、演奏前に、過去に握手できた

有名ギタリストのMCがあり、3人の名前を挙げていた。

自分がよく知っていたのはスティーブモーズくらいであったが、

なかなか渋い3人が上がっていた。

 

演奏の方は、本当にギターが好き、ということが

感じられる演奏。

ムードフォーアデイの方は、前回の演奏に納得が

いかなかったから、とのことで、復活戦とのこと。

自分としては、前回より、よくなっていると思うが、

ご自宅では、もっともっとノリノリなのではなかろうか。

演奏の感じから、

「もう少し弾けるのに・・・」

というような感じが感じられた。

(ような、気がした。違うかも)

 

なんにしろ、大変楽しそうで、いろいろ

曲目がありそうであり、また次も期待。

自分 横浜市(サイレントN) おもいで酒、ウィスキーがおすきでしょ、ワインレッドの心、酒と泪と男と女

今回は、「お酒」をテーマにした曲をピックアップしてみた。

この選曲は納得いったのだが、演奏の方は、

ちょっといまいち。

で、自分としては、クラスタのフリーコンサートは、

かなりの回数をこなしているので、実は、演奏前の

MCの段階で、「あ、今日はやばい」

というのがわかったりする。

で、まさしく今日はそれが来た。(ことが演奏前に分かった)

 

このところ、それなりに、緊張感、というか

「思った通りに指が動かない」

というのは、少なくなってきていたので、

こういう機会は、この原因を少なくするための勉強の

機会だ。

 

MCしながら、また、実際に弾く曲の前に、

違う曲を弾きながらMCするなどして、

違和感と付き合っていたが、

やっぱり演奏自体は、納得いかないものになってしまった。

かつ、それが演奏中はわからなかった。

 

いつもかなり遅いので、自宅に帰ってからは

「即寝」なのだが、今日はその状況だったので、

一人反省会をしたところ、原因の1つはわかった。

中指の爪にバリがでていて、これが音を濁していた。

落ち着いていれば、対処できたな、これは。

 

後は精神面のなにか、だが、こちらは、

別の方面から、いろいろ改善していくつもり。

(以上、演奏面の反省は、ながくなるのでここまで)

 

実際の演奏の方は、曲に助けて頂いた感じ。

みんなが知っている曲は、聴いている

方々が、演奏を盛り上げてくださっているような感じに

なることができる故。

 

さて、次回も選曲にテーマを持とうと

思っているが、現在考えているのが、

「夢」もしくは、「時、時間」というもの。

どっちにしようかな。

いずれも1,2曲は好きな曲があるのだが、

その先の3,4曲目の選曲が難しいもの。 

 

ラグタイムKitamuraさん 江東区(S) Windy and Warm、Jugtime、エンターテイナー

「ごきげん!!」

な、演奏だった。

2、3曲目でKimuraさんがお持ちになったギブソンの戦前ギター

(1936年製とおっしゃっていた)を

お弾きになったが、ドはまり。

Kitamuraさんご自身も、歴史背景からしても、

このころのギブソンの音は、ラグタイムにはハマるはず、

と言っていたが本当にそうだった。

(ちなみに自分も弾かせていただいて、

  思わずブルースを弾いたが、テレビ主題歌みたいな

    ネタ系とか、なんでもいけそうな感じ。)

 

演奏は、実に軽快。

ラグタイムがダンスミュージックであることを

改めて認識させてくれるような、

気持ちよさで、加えて、演奏中に、

いろいろなアドリブ的なオカズを

ねじ込んできて、これらが、またグッド。

相当弾き込まれているのだろうと思う。

 

なお、1曲目はご自身のギターでの

演奏だったが、こちらも渋かった。

演奏アレンジとしては、

ドグワトソンや、チェットアトキンス

というよりは、現代風でトミーエマニュエル

みたいな、アレンジの面白さを感じてしまった。

ぜひまた聴きたい。

 

Haradaさん 横浜市(S) G線上のアリア、明日に架ける橋

スチール弦ギターの、シャリシャリした感じが

とてもきもちよい演奏。

そうだ、前回の宇宙戦艦ヤマトも、

面白い演奏だった、と思い出した。

 

ギターは、インレイがとてもきれいな、

ドレッドノート系のものだが、モーリスとのこと。

ピックアップへのノリがよい音質で

そこのところを十分活かした出音となっている。

 

G線上のアリアは、メロディーが

美しいので、ソロギターで簡単に

弾くと、ベース音とメロディーになりがちだが、

しっかり、対位法のアレンジがなされていて、

ベース側のラインもしっかり聴かせている演奏。

技術的にしっかりしているのがよくわかる。

明日にかける橋は、

「左手をいじめるようなアレンジ」

とMCで言っていたが、確かにそのとおりで、

最初は、開放弦を活かしたきれいな

気持ちよく弾けるアレンジなのだが、

最後の方で、盛り上がるところが、

ずっとハイフレットでのバレーコードの連続。

これをスチール弦のこの手の音を出す、

張りの強いギターで、弾き切るのは

たしかに大変。

Haradaさんも、最後のところで、

息切れ感があった。

 

ちなみに、自分は全く無理で、

このようなアレンジであれば、

ナイロン弦か、コンパウンド弦でしか

やらない(できない)と思う。

 

毎回、アレンジがすばらしいので、

次も楽しみにしたい。

 

Kozeさん (N) グノシエンヌ(サティ)、All in Twilight(武満徹)、亡き王女のためのパバーヌ(自己編曲)

「練習したら、14分かかった」

とのことで、最初のMCで、3曲を続けて弾きます、

とのことでスタートしたのだが、

すごくおもしろかった。

3曲が1つの組曲みたいに、違和感なく

繋がっており、そのセンスの良さに脱帽。

しかも、最後の亡き王女・・は、

ピアノ譜からご自身でアレンジした、とのことだが、

サティの曲や、武満の曲とのマッチングが

すばらしかった。

 

それと演奏フォーム、ならびに、

両手の動きがとてもきれいだったのも印象的。

何時間でも弾いていられそうだし、

ほんとに必要な最小限の力で演奏されている

感じがすばらしい。

 

姿勢が悪く、いつも力み過ぎな自分は、

こういう方の演奏をみると、いつも、

うらやましく感じる。

 

マスターがレパートリーが広いとおっしゃっていたので、

ほかにもいろいろ聞かせていただきたい。

優勝箭田さん 国分寺市(N) ソナタロマンティカ第1,4楽章(ポンセ

近々、ソロリサイタルをなさるとのことで、そこで

弾きたい、一番長い曲(25分とのこと)からの抜粋での選曲。

演奏技術的に相変わらずのすごい。

 

今回の曲でも、途中の山場は、

「一泊一泊コードソロ」みたいなところがあるのだが、

楽譜を追いながら指がその形に、

さっさっと変化して弾かれ、

出てくる音は、非常に流れがあるのが、

自分からすると神業的。

 

これくらい弾けたら、どういう楽しさになるのだろう。

ということも、ちょっとは気になるが、

そういうことを考えるようなレベルでなく、ただただ

曲自体、演奏自体を楽しませていただいた。

Shiharaさん 新宿区(S) (中国製の安いギターがかなりいい線いってるという話)、11月のある日、ショーロス1番

最初、以前お会いしていたこと、

全く思い出していなかったのだが、

演奏をお聞きして、数秒で、

「あ・・・以前お会いしていた」

と思い出すことができた。

 

上述には、記載されていないが、1曲目は、

バリオス舟歌にチャレンジ。

途中飛んでしまい、復活できなかったのだが、

以前から、そのような、

「難易度の高いクラシック」

「速弾き系ありのクラシック」

にチャレンジされていた。

 

自分同様、

「ひさしぶり」

とのこと。で、

「ギターレパートリー復活大作戦中」

とのこともおっしゃっていたので、

ギター中断されていたのだろうか。

 

演奏は、

「6万円フェンダー12フレットジョイント鉄弦

  での11月のある日と、ショーロス#1」

ということで、この字面をみて、

イメージできる方はいないであろう。

 

ギターの音色は、マホガニー単板の

「すごく軽いマホガニーギターのあの音」

で、しかも、

「12フレットジョイントの音のふくよかさあり」

ということで、結構クラシックと相性の良い音。

中国製、ということで怪しさがあるが、

フレットの正確さ等は大丈夫で、十分聞くに堪える音。

 

演奏の方は、Shiharaさんは、

「昔はアリスが好きだった」

「エレキで速弾き系もガンガンやっていた」

(と、いっていたのを思い出した)

といった方であり、

(記憶まちがっていたら、ごめんなさい)

自分としては、根っこのところで、

シンプルな8ビート系のノリがあるので、

Shiharaさんの演奏は聞きやすい。

 

また、次も楽しみにしたい。

シンガーソングライターのウェザーWakabayashiさん 府中市(N) (もしかしたら梅雨入りしてないんじゃないかという話)、皇帝の唄(ナルバエス)、夜がくる(小林亜星

気象予報士の資格をお持ちということで、

天気の話が最初にあったが、

「梅雨入りは、来週後半以降」

とのご診断とのこと。

なるほど。

7月初めに長崎から横浜に引っ越しの自分は、7月1日、2日の長崎、

3日、4日の横浜が晴れだといいなあと思う。

 

さて、演奏の方だが、

自分としては、2曲目の

「夜がくる」(小林亜星)が、あの

サントリーウィスキーのCMの曲の

題名だったな、と思い出した。

 

自分は、この曲をはっきりしらなくて、

適当な耳コピで弾いていて、さびの

部分も毎回コード展開からして、

適当につないでのアドリブなので、

実はこういう曲だったのだ、と新鮮に

聞いてしまった。

 

この曲、本当に味がある曲だ。

 

演奏の方は、誠実な感じの演奏。

こういう、朴訥とした感じの曲はばっちり。

ちなみに、シンガーソングライター、

とのことで、ご自身で作詞作曲なさるのかと

思うが、それらをギターソロでやることなど

あるのだろうか。

機会があれば、そのような曲も聴いてみたい。

 

コレクター木村さん 狭山市(S) (ギターに関するうんちく)、たそがれのビギン、鐘の響き、年下の男の子

今回は、ギターの音色が「ゴキゲン」だった。

1936年製、fホール、カッタウェイなしのL50

というギター。

途中、Kitamuraさんの演奏でも、

すばらしい音色を出していたが、Kimuraさんの

演奏も、その音色を十分活かしたもの。

最初に曲目には入っていないが、ジャズギターの

「きざみ」のバッキングを披露されていたが、

おもわず、にやけてしまう、はまり具合。

 

しかし、これ以上、

フラットトップ色が強くなると、

安いおもちゃギター的にもなりそうで、

そうなると、マーチン系ギターを好きな方は、

ぜったいに振り向かない音色となるが、

そうではなくて、そんな音色でありながら、

つまり音色の特色を損なわずに、

しかしよく鳴る、という、L5に近づく方向の音色。

 

とにかく、音色のキャラが立っているので、

メロディーがとても聞きやすい。

年下の男の子がハマるのは、容易に

理解できるが、クラシックの鐘の響きも

味があって、これはこれで、ありと思う。

 

テレビ主題歌、CM曲とかにも

絶対合う音。

ということで、自分としては、何人か、

弾いてみてほしいなあ、と思ってしまう人が

頭に浮かんでしまうという、楽しいギターだ。

 

もちろん、Kimuraさんの演奏もゴキゲン。

次は、Kimiraさんの持っている2本で、

鐘の響きの弾き比べとか。

(・・・マニアックすぎる???)

 

以上。

今回も楽しかった。

マスターならびに、演奏者のみなさんに感謝申し上げます。

また来月も楽しみましょう。