ジョグの意識

昨日福岡マラソンで優勝した服部選手の
記事を見ていて、気になるフレーズを発見。
服部選手は、普段のジョグでは、
ストライドを変えず、ピッチを落とす」
との記載があった。
これは、物理的にはないのでは、と思う。


ジョグは、レースペースより、キロ1分とか
ゆっくりのはず。
これをピッチで落とそうとすると、
相当ゆっくりのピッチになってしまう。


なので、
「そういう意識で、走っている」
ということであろう。
で、それはどういう意識か。
と思いながら記事を読み進めていくと、
「身体に大きなフォームを、覚え込ませる」
「結果、キロ3分が普通になった」
といったようなことが書いてあった。
(正確でないかもしれないが、
  自分には、そういう風に読めた。)


世界レベルの方の真似するのは、
身体能力的なことを考えればナンセンス、
ということは、承知しているが、
「意識を真似する」というのは、役に立つかもしれない。
さっそくやってみよう。


■<過去の今日>
「今年もヤマセミに会えた」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20171203
諫早干拓にてバードウォッチング」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161203
「左手小指をちょっと故障」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151203
「あぶく銭」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141203
「また銚子へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131203