ストライドを広げる意識でのジョグ

昨日の続き。
さっそく、ゆっくり走るときに、
ストライドを狭めるのではなく、ピッチを
落として、ストライドはなるべく保つような
意識で走ってみる。


ゆっくりのスピードでストライド
狭めない、とすると、なるべく跳ねないように
というような感じになった。
接地時間が長めになるが、太ももから腰に
かけてのより大きな筋肉で走ろう、
というような感じになる。
なるほど、こういうのかな、と思う。


しかし、やはりスピードを落とすのは
難しいようで、ストライドを狭めた時のように、
「十分ゆっくりのジョグ」
にはできなかった。
加えて、翌日、結構筋肉に普通に走った時のような
張りを感じた。


疲労抜きのジョグ、という目的であれば、
ちょっと違うと思うも、一方で、フォームの改善、
というところでは、しっかりお尻回りの
大きな筋肉を使う練習にはなるのかな、と思った。
毎日走っているので、少しずつ、いろいろ
試していってみよう。


■<過去の今日>
「種類の違う忙しさ」
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「鳥の撮影という趣味について」
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「飽きない理由を考える」
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アメイジンググレース」
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「農業思考」
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