ランニングシューズの踵補修の状況

先月よりランニングシューズの踵補修を
こまめに実施中。
具体的な対応は、
「シューグー」という、チューブによる
固まるとゴムになる接着剤の直塗と、
「カカトタフ」という踵部への
硬質ゴムを接着剤で張り付ける補修。


既にたくさん削れてしまっているものは
カカトタフを。
未だそれほど削れていないものは、シューグーを。
と使い分けている。
使い方としては、あまりに削れ過ぎ、
となる前にこまめに補修して、踵部の
削れ過ぎによるランニングフォームへの影響が
出ない方が良い、と思うので、シューグーを
こまめに使うのが、いいだろうな、と思える。


ただ、シューグーは、簡単かつ、ある程度思ったような厚さで
使えるものの、結構速く削れてしまうので、
補修の頻度も多くなり、コスパの面では不利。


なので、カカトタフの一番薄いのをこまめに
貼りかえていく、というのがよいのかもしれない。
カカトタフの方が硬度が高く、けずれ方は
ゆっくりだ。


いずれにしろ、これまで自分がこれまでシューズを
交換してきたのは、ほぼほぼ
「かかと部分があまりに削れたので」
という理由だったので、今後は
いままで以上に一足を長く使えるだろう。
ちなみに、600km〜800kmくらいで
交換していたが、1000kmを目安にしようと思う。


それともう一つ気が付いたことがあるが、
それは、明日のブログにて。


■<過去の今日>
「音楽という趣味2」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20161027
「気温の低さというもの」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20151027
「指揮者」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20141027
港南台から北鎌倉へ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20131027

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