湿度が高いと疲労感が大きいのは、
体温を下げるのが難しくなるからだ。
汗をかいても、なかなか蒸発できず
気化熱での体温下げをできないため
不快に感じる。
確かに、昼休みのランニングも帰宅ランも
現在汗を大量にかく状況で、
疲労感が大きい。
しかし、体温というのは、
身体の免疫力にもかかっていて、
高い方が免疫力は強いと聞いている。
風邪ひいたとき、体温が高くなるのは、
自動的に免疫力を高めていると
理解できる。
ならば、体温は高くなっても、
ある程度までは不快の思わなくても
よいのではないか、と思ってしまう。
まして、疲労感、というのは、
違うのではないか・・・
しかし現実としては、
「不快指数」よろしく確かに
疲労感が大きい。
早くスカッとした青空がみたい、
そういう気分。
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