連休中のバードウォッチング

ゴールデンウィークに入って
長崎のバードウォッチングポイントは、
相応の人数が集まっている。


自分と家内も、バードウォッチングを
楽しんでいるが、自分は、
できるだけ、このような混雑に入らないように
気を付けている。


「珍しい鳥をカメラに収めたい」
という方は、SNSや鳥見仲間からの
情報を注意しているだろうから、どうしても
「集まる」方向になるのだろう。


自分は、あまり珍しい鳥に固執はない。
(もちろん、会えるとうれしいが)
それよりも、鳥を探すこと、そして
観察すること、をじっくりと楽しみたい。


「誰かが見ている方向をみればいる」
というのは、1つの鳥を見つけるよい方法だが、
それは、
「静かに自分の時間を楽しむ」
ということとは、離れていると思う。


まあ、自分も他県へ遠征して、
時間制限のあるなか、できるだけ
たくさんの鳥と会いたい、となると
同じようになるのかもしれない。


ただ、自分の地元で、時間調整が
十分できるときは、「静かなバードウォッチング」
にこだわっていこうと思う。


<過去の今日>
「遠い昔の昆虫採集」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20160501
「麺也オールウェイズ」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150501
「ひざの調子がよくない。」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140501
「調べることと考えること」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130501


Birdwatching in GW

During the GW, there are so many people gathering the birdwatching points in Nagasaki.


My wife and I also enjoy birdwatching, but we avoid these points.
I think that the “gathering people” move according to the information from SNS or other birdwatcher etc.That information informs “Rare bird is here!” or “Rare bird was in that place!”.


Of course, I understand that people’s desire “take rare birds photograph”.


But, I want “quiet birdwatching”, these are “looking for birds by myself” and “observing the birds”.
I will treasure these times.

><