バードウォッチングが趣味になって
5,6年といったところだろうか。
バードウォッチングにも、いろいろタイプが
あると思うが、自分は、
「鳥を見つけるのを楽しむタイプ」だ。
山の中や、草原、河原といったところで、
人がくると隠れてしまうような鳥を見つけるのが楽しい。
そういう鳥見を続けていて思うのは、
人間になれていない鳥は
かなりセンシティブだということ。
普通に歩いていたら、こちらが気づくよりずっと前に
こちらに気付いて、隠れたり移動したりしてしまう。
なので、自分はバードウォッチングでの
歩きは、できるだけ足音を立てないように歩く。
それゆえ、「誰かと一緒にバードウォッチング」というのが苦手。
一緒に行く方に、「足音を静かにしてほしい」
というのは、あまりに言いにくいし、
そもそも、自分はバードウォッチングで
鳥をさがしているとき、まったく話を
しないので、それも申し訳なくおもってしまうのだ。
ならば、動かずにじっと待つスタイルにすれば、
いいのでは、と思ったこともあったが、
地形や風向きから、鳥がやってきそうなところを予想したり、
ある方向からの鳥の声や、羽音を追って、
みたいな、アクティブなのが、好きだったりするので、
待つのみ、は、これも苦手だったりする。
なんにしろ、単なる趣味なので、
自分が楽しければオーケーだろう。、
自分としては、鳥を探すのが上手になりたいと思う。
以上、自分なりで楽しんでいこう。
<過去の今日>
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