今年も、手帳を選ぶ時期に来た。
今年は、4月に手帳を切り替えた。
ウィークリーの右がノートになっている、
所謂「能率手帳型」は継続したが、
「胸ポケットにいつでもいれておける」
というサイズ、「能率手帳の小型版サイズ」
の大きさのものに切り替えた。
まあまあ満足だが、使い方はまた変わってきているので、
また今年もいろいろ悩んで選ぼうと思う。
「使い方が変わってきている」
というのがなにかというと、
手帳の役割として、
「予定とTODOを管理する」
というところは同じなのだが、一段と、
「TODOはどうあるべきか」
「そのためになにをどこでやるか」
と、考えるために使うことに特化してきた。
手帳とにらめっこして、予定を決めるのだが、
一回決めると、それをパソコンの予定表に入れ込む。
パソコンの予定表が会社の社員で共有されているので、
そうする必要があるため。
そうすると、会社では、ノートパソコンの予定表が支配的になる。
つまり、手帳は、予定管理はしているのだが、
「予定を作る」という局面に特化してきている。
さて、そういう使い方を考えたときに、
よい手帳とは?
まあ、基本は「能率手帳の元のサイズとフォーマット」
が長年やってきていて、それにおちつくのかな、と思うが、
例年のように、2つくらいの手帳を同時に使って、
いいのを見極めていくことにしよう。