■20201102(月)恒例の来年の手帳の検討

今年も、手帳を選ぶ時期に来た。

今年は、4月に手帳を切り替えた。

ウィークリーの右がノートになっている、

所謂「能率手帳型」は継続したが、

「胸ポケットにいつでもいれておける」

というサイズ、「能率手帳の小型版サイズ」

の大きさのものに切り替えた。

まあまあ満足だが、使い方はまた変わってきているので、

また今年もいろいろ悩んで選ぼうと思う。

 

「使い方が変わってきている」

というのがなにかというと、

手帳の役割として、

「予定とTODOを管理する」

というところは同じなのだが、一段と、

「TODOはどうあるべきか」

「そのためになにをどこでやるか」

と、考えるために使うことに特化してきた。

 

手帳とにらめっこして、予定を決めるのだが、

一回決めると、それをパソコンの予定表に入れ込む。

パソコンの予定表が会社の社員で共有されているので、

そうする必要があるため。

そうすると、会社では、ノートパソコンの予定表が支配的になる。

 

つまり、手帳は、予定管理はしているのだが、

「予定を作る」という局面に特化してきている。

 

さて、そういう使い方を考えたときに、

よい手帳とは?

 

まあ、基本は「能率手帳の元のサイズとフォーマット」

が長年やってきていて、それにおちつくのかな、と思うが、

例年のように、2つくらいの手帳を同時に使って、

いいのを見極めていくことにしよう。