■20200430(木)夏に向けて手帳を変えてみる。

 朝から警察へ行って免許の更新延長をしてくる。更新は、新型コロナの緊急事態宣言が終わるまでできないとのこと。とりあえず3か月延長とのことで、8月末まで延長された。やれやれ・・・。

 

さて、今日はそのほかはできるだけ自宅待機としていたが、家内がどうしても本屋に用事ある、しかも大きい本屋とのことで探したが、横浜駅付近はどこも開いていない。やむなく、東京駅近の八重洲ブックセンターに行ってきた。

自分も全く一歩も外にでないというのはよくないし、本屋は自分も行きたいと思ったので行ってきた。

 

本屋の自分の用事は手帳をちょっと変えてみよう、と思ったもの。

手帳については、ダイゴーの能率手帳タイプの普通のものを数年連続して使っているが、このところ、使用頻度が落ちている。

理由は自覚していて、1つは会社でのスケジュールがアウトルックの予定表を使っており、これがグループスケジュールを使っているため、予定確認はほぼ、これでできてしまうもの。

じゃあ、手帳は不要か、というとそういうことはなく、「やりたいこと、TODOを把握すること」というその点がクローズアップされる状況となっている。

すなわち、「TODOの項目一覧を常に見やすくする」、ということとだ。

これを考えると、2つの方向性が自分としてはある。

1つは、主に仕事をしているときとなるが、TODOが常に目に付くようにすること、で、これは実は手帳を机の画面のとなりで立てて広げておけるようにしており、そこで示すようにできる状況にはある。しかし、スケジュールの字が、画面の方が見やすいので、あまり見ない状況になっている。これをやるなら、もっと大きい手帳で字を少し大きく書く必要がある。

もう1つは、手帳をとにかく肌身離さず持つこと、だが、現状の手帳はワイシャツの胸ポケットにいれておくには大きい。背広の内ポケットならちょうどなのだが。

以上2つの点から、もっと手帳を身近に使いたい、とのことで、思い切って、週間レフトで一番小さいサイズと思われる120~130×80~90といったサイズのものを使ってみることにした。スケジュールは、とにかく意味がわかればよい。主でみるのは画面になるのだから。

それより、見開きページの右側に、その週にやりたいことをとにかく書く。そしてそれを「肌身離さず持ち歩く」という点を重要視することとした。

具体的には、シャツの胸ポケットに入ればよい。

選んだのは高橋書店の商品No846ビジネス手帳小型版というもの。

まずは、週間レフトタイプを中心に選定(右側の自由ページにTODOを書くため)したが、そのほかの点としては、ビニールカバーがついていて、「肌身離さず」でも耐久性が強く思えたこと、ページの開き方が結構大きく開くこと、等々から選んだ。スケジュール管理をメインにするには小さいので、その観点で選ぶとすると、パソコンでのスケジュールの見え方と合わせたい、とも思うので、バーチカルタイプでもっと大きなものを選ぶと思う。これは持ち歩くタイプのものではなくなるが、持ち歩きを本当に手帳ではなく、「今日のTODO」とかまで割り切ってしまい、スケジュール帳はしっかりしたものを使う」という割り切り方もあるな、と思っていて、それは、今回やってみる、「肌身離さず持ち歩く手帳」とどっちがいいか、ということとなる。

 夏に向け、薄着になるので、小さな手帳に変えてみるのだが、その結果がどうか、だ。

まずは小さな手帳をつかってみよう。

 I changed the schedule notebook to a smaller one.
It's summer, but it's big enough to fit in my chest pocket.
I always try to carry it around.