美的好みが持ててきた。 - y1kirihara’s diary

自分は、美的センスはない。
というか、なにをもって美しい、
というかが、明確でない。

それに、服の流行といったものにも
まったく興味なく、疎い。

というのを、昨年の4月13日のこのブログで書いている。

で、これを今読み返して思ったのが、
自分も、しっかり自分なりの
「美的好み（センスとまでは言わない）」
は持ててきたかな、ということ。

ここ2年、バードウォッチングで鳥の写真を撮り、
それをフェイスブックに上げ、また
フェイスブックできれいな鳥の写真を
見続けてきた。
そのことからと思うが、今は、
「自分の好み」が、
自覚できている。

音楽の好み同様、言葉では説明しにくいが
自分が、鳥の写真で、好き嫌いが
いろいろあり、どんなものが
好きなのか、というのがわかる状況になった。

バードウォッチングの趣味、
もっと早く始めていたら、よかったな、
と改めて思う。

ただ、それが楽しめているのは、
性能のよいデジカメ、双眼鏡が
金額的に手が届くようになったから、
というのが理由として大きいので
今の時代に生きていることを
感謝すべきなのだろう。

楽しんでいこう。