2度と見返さないであろうメモと残すためのメモ

メモというか記録は、
「2度とみないであろうが、とにかく書いておく」メモと、
「残しておくためのメモ」がある。


どちらも、備忘のために書く、のではあるが、
とにかく、残しておいて、あとで、適切な場所に転記する、
というものと、その転記した先(長く保存)ということだ。


自分の場合、「書くことが純粋に好き」なので、
「とにかく残しておくメモ」は、あまり苦労せず
さくさく書いている。


一方、
「それを整理し、残しておくこと」
は苦手だ。


現在、とにかく量を書くメモ、
すなわち後で捨てるメモは、
裏紙を使っているのだが、
このメモを少しもったいないが、
小型のノートでやってみている。


ノートなので、いつかは終わりがくる。
この終わりで、「このノートは捨てる」
と決めておくと、どこかに転記が
必要となる。


それでうまくいかないかなあ、
と考えたのだ。


とにかくやってみよう。


<過去の今日>
「貧乏性」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20150328
「暗喩」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140328
「自分の音」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130328

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