何人かの仕事仲間が来ていて、
「肉がくさくて食べられなかった」
といっていたが、自分は
今回はそういうのは、まったく
感じなかった。
まあ、モンゴル料理を食したのは、
２回のみ、それも会食の席だったので、
家庭料理ではなく、高級料理の類
だったのかもしれない。
やはりおいしいのは肉料理で、
でっかい餃子みたいな、
揚げ衣に包まれた肉料理が
自分としては、一番おいしかった。
（発音が難しくて、名前は覚えていられなかった）
大きいので１つずつだったのだが、
自分は２つ食べた。
１つ目の食べ方たところで、
「違う違う、手でもって食べろ」
と指導されたからだ。
衣は厚めのもので、中に
肉汁のスープが入っていて、
これをこぼさないように、
衣を縦にしてコップのように
使いながら、上の方からかぶりつくのだ。
うわ、こりゃうまいわ。
どこにいってもおいしいものはある！
ちなみに、会食においては
モンゴルの方と英語でご一緒したのだが、
話の方も楽しかった。
先方は、黒澤明監督の映画が好き、
とのことで映画の話なんかで盛り上がった。
あとは、日本語も文法とかをかじったことが
ある、とのことで、
「日本語とモンゴル語は語順が一緒なので
わかりやすいと思う」
といっていた。
モンゴル語、話せたらもっと楽しいだろうな
と思う。
しかし、発音はとても難しくて、
モンゴル人が日本語勉強する方が
簡単なんじゃないだろうか。
でも、日本に帰ったら、ちょっとだけ
「モンゴル語の教科書」
みたいなものをみてみようかな。
＜過去の今日＞
「外でギターを弾きたい」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20140605
「身体に教えてもらう」
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20130605
><
