ハイキング

1月6日、横浜の南部市場から、金沢八景あたりまで
ハイキングを実施。
年末に
「湘南・三浦半島山から海へ半日ハイク」樋口一郎著
という本を買ったのだが、このなかで
一番お手軽にいけるものを選んでいってきたもの。


全行程、ランニングで一気に走ってしまおう、
と思っていたのだが、走ったのは
全行程16kmのうち、(いろいろ迷って16kmになった)
最初の5kmくらい。
その後、ちょっと右ひざに違和感(走った際に多少の痛み)
がでたので、無理せず歩きにした。


バックパックは先日モンベルの福袋で
ゲットした、フラットアイアンパック25。
それに、フロントバック(チェストバックとのこと)
として、PaaGoのパスファインダーというのも
使用した。
これらの使用感については、明日のブログで
記載予定。


このコースは、街中の緑地をつないだコース。
上述のとおり、最初走りで、あと歩きになったのだが、
歩きになってから、
「ランニングと歩き、どっちがよいだろうか」
と考えてしまった。


ランニングだと、圧倒的に短時間で終わる。
今回16kmだったが、2時間かからず終わるであろう。
しかし、今回は2時間40分。
途中野鳥ウォッチングのポイントや、
展望台といったポイントをいろいろまわった。


休日をできるだけ有効に使いたい自分としては、
一気に走ってしまう方が有利だ。
今回も途中、
「ここは走ろうか・・・」
と何度も思った。


しかし走らなかったのは、汗をどっとかいてしまう
ことを避けたい気分だったから。
もちろん、バックパックには着替えを
もっているのだが、
走ったり止まったりで、止まった時に
冷えたタイミングで着替えできるのは1回。
そうであると、一気に走りとおしてしまうしかない。
今回のように、バードウォッチングしたり、
寄り道したり、というのがやりにくい。


シャツの速乾性を頼りにして、
その範囲で行動したほうがいいかな、と
判断した。


また、結果として、
・体力的に負荷が軽かった
・歩きながら、写真撮影やメモとり、といったこともできた
・今回は地図をもっていったのだが、歩きの方が
  地図は見やすい。(コンパスも使った)
等々、「歩きゆえの楽しさ」
が味わえた気がする。


トレランも楽しいが、ハイキングも楽しい。
そういう発見を得た半日だった。


今後は、
トレランするか、ハイキングにするか、
天気や気分で臨機応変にいこうと思う。


<去年の今日>
http://d.hatena.ne.jp/y1kirihara/20120105

<目に入ったニュース>

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